イラン攻撃前に高市与党圧勝の意味

皇紀2686年(令和8年)3月3日

 二月下旬から例年に比べて暖かい日が続いていましたが、本日より強い寒気と南岸低気圧の影響で首都圏や東日本全域で気温が下がり、降雪が予想されます。気温の乱高下ほど体調を狂わせますから皆様、何卒お身体ご自愛ください。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【まさか日本一】和歌山のイルミネーションとなぜ?真夜中に大混雑のポルトヨーロッパ
 拡散希望【独自】中国大使・総領事は〇〇議員と□□議員をも脅迫した!

 さて、昨日記事で取り上げたイラン(義国)攻撃を巡り、主に「反戦平和」を口にしながら対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)に血道を上げる左翼・極左暴力活動家たちがSNS上に偽情報(フェイクニュース)を投稿しまくっています。ほとんど発狂しているような状態です。

 中でも小泉進次郎防衛相が今回の「壮絶な怒り作戦」について「『米国を支持する』と明言した」という動画付きの投稿は、記者からの全く別の質問に対する答弁部分の切り取りであり、事実ではありません。

 米海軍艦が攻撃されたとか、イスラエル・リクードのベンヤミン・ネタニヤフ氏が独国へ逃亡しようとして撃墜され死亡したとか、たとえ保身しか頭にないネタニヤフ氏のことが大嫌いな私でさえそれほどの妄想を抱いて人びとの憎悪を扇動するような真似はしませんが、反日左翼・極左に「平和」も「人権」もないようです。

 昨日の衆議院予算委員会での答弁からも高市早苗首相は、日米関係とこれまでの日義関係を鑑みて極端に「米国とイスラエルを支持するとは明言しない戦術であることがわかります。これを「中途半端だ」「国際社会への発信力が……」と批判する意見もありましょうが、今のところこれが最も賢明と申せるかもしれません。

 首都テヘランで反政府デモに参加した義国民を数千名に及んで虐殺した疑惑がある義国の現体制を非難するにしても、ホルムズ海峡が事実上通過困難に陥ったところで直ちにわが国の存立危機事態に当たらない(二日の木原稔内閣官房長官発言)以上、中東に基地を持つ英国らとわが国は違いますから、軽率に自衛隊の協力を求められるような支持表明は、あくまで現段階では控えるべきです。

 ただし、義革命防衛隊がホルムズ海峡に機雷を設置(いわば全世界を攻撃)した場合、その除去を集団的自衛権の行使範囲内とした安全保障関連法に基づき、否が応にも米国の作戦を支持することになります。高市首相は恐らく、そこまで待つはずです。

 現行憲法(占領憲法)がわが国を無力にしている現状はともかく、高市首相が極めて慎重に対応しているのは評価できます。反日左翼・極左は、平和的解決を求めるような平素の口ぶりとは裏腹に高市首相が「外交解決を求める」と答弁したことが気に食わず、私たち国民に「高市は戦争大好き」「一もにもなく参戦する気だ」などと出鱈目な投稿をして印象操作(世論誘導)しているのです。

 人びとの対立を煽り、口汚い暴力が大好きなのは、反日左翼・極左のほうにほかなりません。

パスポート、免許証、マイナカードは旧姓併記検討 高市首相「単記も可能」への懸念に説明

高市早苗首相は2日の衆院予算委員会で、旧姓(旧氏)の通称使用法制化を巡り、旧姓のみを公的証明書などに記載できるようにする「旧姓単記」について、厳格な本人確認に…

(産經新聞社:産経ニュース)

 かえすがえすも、やはり一月の衆議院解散は正しかったのです。高市首相がこの事態を十分に予見(米国のドナルド・トランプ大統領と情報共有)していたなら、いわゆる「岸破森政権」のせいで日本維新の会なんぞと連立を組み直さなければならないような弱小与党のままでは対応できないため、大勝負に出る必要がありました。

 戸籍制度の崩壊に繋がる女性差別(家系に女性を入れない・子供から母親を引き剥がす思想)丸出しの選択的夫婦別姓(氏)導入を封じようと「旧氏併記」を唱えてきた高市首相が突如、維新案の旧氏単記検討を法相らに指示したことについて、二月二十五日記事の後段でも批判した通り首相官邸や自民党本部に「単記案は検討に値せず」と要望しました。

 そこで小耳に挟んだのが「維新案の不評は想定済みで、国民的反対から高市首相が維新に『やっぱり単記案は呑めない』と通告し、それで維新が政権から出て行くなら当然追わない」という構想あってのことではないか、と。昨日の衆院予算委に於ける高市首相の答弁も、何やらそれを裏づけるかのようです。

 参政党の吉川里奈衆院議員がよい質問を突きつけてくれたおかげもありますが、高市首相が聴くべき声は、維新やチームみらいになんぞありません。私は引き続き、旧氏単記に反対します。

スポンサードリンク

コメントをどうぞ