【速報】高市早苗内閣が発足

皇紀2685年(令和7年)10月21日

 本日午後十四時すぎ、召集された第二百十九回臨時国会の首班指名選挙で、自由民主党の高市早苗第二十九代総裁が第百四代日本国内閣総理大臣に選出されました。

 参議院では、第一回投票で過半数の百二十四に一票足りず、決選投票となりましたが、衆議院では、過半数の二百三十三に対して予想(二百三十四票)より多い二百三十七票を獲得しました。参政党や日本保守党の所属代議士は、それぞれの代表・党首に投票していますから、三名の無所属代議士のほかに高市首相に投じた代議士がいたことになります。

 それでは、以下の組閣名簿(主要)をご覧ください。皇居にて天皇陛下より認証を賜ったのち、高市首相の記者会見(午後十時)、初閣議(午後十一時)があります。

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 内閣総理大臣 高市早苗
 総務大臣 林芳正
 法務大臣 平口洋
 外務大臣 茂木敏光
 財務大臣 片山さつき
 文部科学大臣 松本洋平
 厚生労働大臣 上野賢一郎
 農林水産大臣 鈴木憲和
 経済産業大臣 赤澤亮正
 国土交通大臣 金子恭之
 環境大臣 石原宏高
 防衛大臣 小泉進次郎
 内閣官房長官 木原稔
 デジタル大臣 松本尚
 復興大臣 牧野京夫
 国家公安委員長 赤間二郎
 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策等) 黄川田仁志
 経済再生大臣 城内実
 経済安全保障担当大臣 小野田紀美

 注目点は、高市首相がかつて務めた総務相に林氏を置くことで、総務行政の勝手を許さずして封じ込める目的があり、同じく中身のない小泉氏を「何かとがんじがらめにされる大臣職」である防衛相に就けて抑え込みます。

 外相の茂木氏と経産相の赤澤氏は、米国のドナルド・トランプ政権と対峙する上での戦略で、特に赤澤氏の起用は、首相官邸から追い出して重責を担わせる目的でしょう。

 逆に高市首相が務めた経済安全保障担当相に外国人政策担当を付けて小野田氏に託したのは、高市内閣の方針を明確にするものであり期待できます。その上で、外務省出向の岡野正敬国家安全保障局長が本日付で退任しました。

 高市首相は、対中穏健派の岡野氏を着任からわずか九か月で退け、駐インドネシア(尼国)大使に任命されたばかりだった市川恵一氏を一転して後任に起用しており、ここにも「高市色」が出ています。

 では、明日の通常配信記事でまたお会いしましょう。 

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『【速報】高市早苗内閣が発足』に2件のコメント

  1. 波那:

    何で防衛大臣が小泉君なんでしょうね。既に大喜利始まってます。あの人に国家観とか愛国心があるとは思えないですけど。

    進次郎「防衛大臣になったからには日本の防衛を考えて行かなければならない!と私は思います」
    備蓄兵器放出
    レジ袋を迷彩色にする
    武器に使ってるプラ部品廃止
    糧食は100%輸入米に
    中国軍幹部にイージス艦視察許可
    基地に中国製の通信機器や太陽光パネルを設置する
    自衛隊の隊服を全部リサイクルポリエステル、リサイクルコットン仕様にして調達費バカ高くする
    部隊の式典でセクシー構文炸裂訓示
    隊内のトイレットペーパー無償化に伴う増税
    戦車の装甲にソーラーパネル設置
    護衛艦『おぼろげ』
    船の上から尖閣諸島に向かって尖閣諸島の皆さ~んと手を降る
    自衛隊による湘南ゴミ拾い決行
    お・も・い・や・り!
    在日米軍へのおもいやり予算倍増
    軍事訓練に参加して邪魔する
    潜水艦にソーラーパネル義務化しそう
    慰問袋有料化
    レーションを備蓄米に
    石破みたいに自衛官を裏切るなんて事しなければいいよ

    2+2でアメリカに行ったら相手はピート・ヘグセスなんですけどね。小泉君に太刀打ち出来るとはとても思えない。横須賀にジョーシ・ワシントンが来ました。合同演習で横須賀に立ち寄る外国の戦艦の出入りを見てたら、誰もが中国が台湾侵攻しないとは思っていないのが伺えます。「おおなみ」がアデン湾に海賊取締りについ何日か前に出発しましたけど小泉君は自衛隊が何をしてるか把握してるでしょうか。
    ▽米海軍空母ジョージ・ワシントン 艦載機を搭載して横須賀へ帰港!
    日米両政府は、今月下旬に予定されているトランプ米大統領の来日に合わせて、新首相とトランプ大統領が神奈川県横須賀市の米海軍基地を訪問し、原子力空母「ジョージ・ワシントン」を視察する方向で調整中である。
    日本側は、在日米軍関係者を激励し、日米同盟の結束を国内外に示す狙いがある。
    トランプ氏はマレーシアでのASEAN首脳会議出席後、27〜29日に来日し、28日に首脳会談を行う見通し。
    トランプ氏の来日は2019年以来で、第2次政権では初めて。
    前回は海上自衛隊横須賀基地で護衛艦「かが」に乗艦し、安倍首相(当時)とともに日米隊員を激励した。

  2. ナポレオン・ソロ:

    251021-2 韓国内にいる反日集団は戦後の米国謀略機関の対日ヘイトの成果だ
    遠藤さん今晩は ソロです。
    現状のシナ・韓国の対日ヘイトは、戦後の米国の対日政策だったが、詰まり、日本がシナ・韓国と戦前の様な密接な関係では、米国の大陸戦略の大きな障害になると考えたのですね。だが、その考えが通じなかった朴チョンヒの様な朝鮮人もいた。

    彼は、韓国が未だ朝鮮時代で中学生時分に「朝鮮人も徴兵すべし」と言う血判入りの文書を日本の新聞社に送り着けて話題に成ったが、終戦後米国の策謀に由って、初代大統領の李承晩の代わりの大統領に成り、10年以上独裁者だったが、最期は暗殺された。 後の朴クネ大統領は、彼の娘で安倍さんとは幼馴染だった。

    戦後の日韓関係は米国の干渉無しには許されないと言う暗黙の了解が三国間に有るのは常識ですね。 然し、昨年の末に「銃弾無きク-デタ-」を起こされて、現職の大統領が弾劾されて失職、代わりに極左の李在明が大統領に成ったのに米国は無反応ですからね、何か可笑しいのです。

    米国のトランプ政権が友邦国韓国の政変に関心を持たないのは可笑しな話しです、米国自慢の打撃艦隊を黄海に派遣して沖合から睨み効かせれば良いが、シナが超高速対艦ミサイルを開発したと言う情報があるので、自制しているのかも知れないが、たしかな情報が入り次第、艦隊は出動するだろう。

    そして、こんかいは一昨年、ハリコフ郊外に集結したロシア軍30万人を1撃で全滅させた秘匿兵器の真空爆弾を使うだろう、是を使えば、正に「敵は幾万在りとても」が現実になる。だから、シナは無人機(=ドローン)開発に力を入れてい居て、既にロシアに多数供与している。 シナはロシア向け武器輸出でも、儲けて居る

    全く油断のならない国だが、シナはイノべ-ションの乏しい国の筈、何処の国がヒントを与えているのか? 若しかしたら日本かも知れないが、もしそうなら、その企業は国賊企業として、厳重に罰するべきですね。

    高市総理はその辺りをトランプ氏が来日時に質問してだ下益艦隊の日本もいれて貰いましょう。 自分の国は自力で守るのがトランプ流ですし、当面シナは、敵性国と見做さねば、危いですからね。 亦是が連立相手の維新への試金石にもなろうと言うものです。初仕事ですねww

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