無法・不法・違法煽った左翼たち
自由民主党総裁選挙の投開票は本日午後一時、議員票の投票が始まり、同二時十分ごろに党員票の開票と共に結果が判明しますが、決選投票となれば同三時二十分ごろに第二十九代総裁の選出が決まる見込みです。
本日は、そのころに再度「速報」の形で記事を配信します。
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最新動画【日本人ファースト】【人権】中国はなぜ「人民ファースト」じゃないの?
さて、そもそも国土交通省大阪航空局の管理が甘いところへ財務省理財局近畿財務局が大阪維新の会の地方議員らに脅かされて大間違いを犯した通称「森友問題」の現場に、新しい動きがありました。
学校法人森友学園が開校を目指した「瑞穂の國記念小學院」(大阪府豊中市)跡地について、大阪航空局が新たに調査したところ、未だ約五千トンものゴミが地中に残留しており、その撤去に約六億三千万円がかかるものの、公用・公共用利用のための取得要望を始めたといいます。期間は、昨日から三か月間です。
全く無関係だった安倍晋三元首相夫妻の氏名を出して誹謗中傷を繰り返した左翼野党(立法権力の一部)と報道権力、および左翼・極左暴力活動家は、地中ゴミ(約一万九千トン)の存在を否定し、撤去費用(約八億二千万円)などないものとして森友学園への当該国有地の払い下げ価格を出鱈目であるかのように叫び散らしていましたが、実際には今なおこの有り様でした。
航空局は、建設会社が所有している建物と一体で土地を購入するよう取得要望条件を設けましたが、もともと「森友学園に買ってもらって助かった」と言われたほどどうしようもない土地に「コブ」までついていて、一体どこの誰が取得したがるでしょうか。
公式チャンネルの動画でもご紹介した通り、至近の大阪国際空港(伊丹空港)が当初計画通りには廃港にならなかった(左翼が騒音問題を扇動したくせにのちに存続運動を起こした)がために売れ残り、大阪音楽大学にも買ってもらえなかった土地ですから、買い手はないと思われます。
私たち国民や在日外国人に「喚いた者勝ちやで」などと吹き込み、カネや票をかき集める左翼・極左は、どのような状況になっても「ゴネたおす」ことを人びとに教え込みます。その結果が成田国際空港であり伊丹空港です。
近年の在日クルド人問題なども日本の左翼が焚きつけたのであり、京都先端科学大学(京都市右京区)教授の清水裕子原告の「間抜けで違法な訴え」について、いつの記事だったか失念しましたがここで既に批判しました。
心配された司法権力の判断は、大阪地方裁判所(横田典子裁判長)がどうにか原告の違法な請求を退けたため安心しましたが、自分勝手に個人が私たちの法秩序を乱そうとする危険な考えは、文字通り危険思想でしかありません。
大学教授でありながらわが国の国籍法も知らずに英連邦加州の国籍を「自らの判断で」取得したわけでもあるまいに、知らなかったから「そんな法はないことにしてくれ」などという「嘘がバレバレ」の言い訳が通用するなら、例えば交通違反のほとんどがそれで言い逃れできてしまいます。法治は、それを許しません。
自民党の小野田紀美参議院内閣委員長が日本国籍取得を私たち国民に明示したのに対し、まるで説明しないまま性懲りもなく左翼の支援を受けてまた参議院議員になった立憲民主党の謝蓮舫氏は、一体何なのでしょうか。
国会議員にこのような「容疑者」がいるようでは、道理でわが国の政治がよくならないはずです。左翼・極左の利己主義は、自由でも権利でも何でもありません。ただの「無法・不法・違法」でしかないのです。
皇紀2685年(令和7年)10月4日 10:39 AM
NEWSポストセブン によるストーリー
“女安倍”高市氏に防衛省制服組が“ただならぬ警戒感”「台湾有事が現実に」「独自の国家観をもつ軍事フリークは面倒」、進次郎氏を推す意外な声も「実力不足の方がいい」
「戦争しないでくださいって言っても、どこかの国が何かを考えたら始まってしまう側面がある」──総裁選を前に防衛省内で上がるのは、”あの右派候補”を懸念する声だ。
メディア各社の調査では高市早苗前経済安保相と小泉進次郎農水相がトップを競り合っている情勢だが、なかでも注目なのが、前回の総裁選で石破氏と決選投票を競い、僅差で敗れた高市氏。史上最長の政権を築いた安倍晋三元首相の後継者を自認し、国民人気も高い高市氏を「宰相の最有力候補」と評する向きもある。
中国、北朝鮮への強硬姿勢で知られる高市氏だが、右派色が濃厚な「高市新首相」の誕生に、防衛省内に漂うのは歓迎ムードとは真逆の警戒感だ。「台湾有事」が現実味を帯びる中、有事となれば最前線に立たされる彼らの間で、「高市だけはゴメンだ!」という悲痛な声が相次いでいるのだ。
一方、経験不足も指摘されるライバルの進次郎氏には意外な好評価も。国の行く末を占う総裁選を見る「防人」の心中は──。
高市氏の強気すぎる外交政策
「外交の方向性ということについて、日本がもう一度世界の真ん中で、咲き誇る日本外交を取り戻す時にきているし、そうしなければならない」
9月24日、日本記者クラブ主催による公開討論会で、高市氏はこう述べた。「世界の真ん中」「咲き誇る」というフレーズからは、高市氏が「路線継承」を公言してはばからない安倍元首相の影響がうかがえる。
一方で、靖国神社の参拝について考えを問われ、「いかに戦没者を慰霊するか、平和を祈るかということについては、これは適切に判断しなければいけない」と述べるにとどめた。前回の総裁選では、参拝を明言し、国内外で物議を醸したが、今回は意図的に保守色を薄めた形だ。
しかし、防衛政策について語る場面では、その思惑が透けるような発言も繰り返している。9月19日の出馬会見では、「防衛力の裏付けのない外交は弱い」と語り、研究開発費や新たな装備品の調達など、「費用をしっかりと積み上げて、絶対に日本の領土と国民を守り抜く」と力強く語り、国力強化の方針を明示した。
こうした発言は、すでに近隣国を刺激している。
中国、北朝鮮と歩調を合わせることの多い韓国でも高市氏への警戒感は高く、韓国紙「朝鮮日報」は高市氏について、故安倍晋三元首相に近い保守強硬派の「女安倍」と紹介しているほどだ。
しかし、こうした声は意外にも高市氏にとっては「身内」であるはずの「防衛族」の議員や官僚らからも漏れ聞こえてくる。
「防衛族の議員たちの間では、高市氏への評価はそれほど高いとはいえません。ある防衛大臣経験者は、『高市が総理になったら”台湾有事”が現実になる』と露骨に拒否感を示していたほど。防衛省幹部ら『背広組』と自衛官ら『制服組』でも受け止め方は違いますが、特に『制服組』の中で、高市氏の首相就任を避けたがる傾向が強いように感じます」(全国紙政治部記者)
現実に「有事」が起きた場合に最前線に立たされることになるのが「制服組」である。彼らは、高市氏が新首相になることで「有事勃発」のリスクが格段に上がることにただならぬ危機感を持っているという。
ある防衛省幹部はこう吐露する。
「中国は高市氏が大嫌いだ。一気に警戒レベルが上がる。戦争になる日が近くなる。自民党は人材不足で総理にふさわしい者がいないが、とはいえ高市氏は危険だ。総理になったら当然いつもの保守色に戻る。中国を刺激して日本にいいことはない。防衛力の強化は必要不可欠だが、彼女がそれを訴えると反発が大きい。高市氏が言うのと小泉氏が言うのとでは、印象が全然違う。小泉氏の力を評価するわけではないけどね」
別の防衛省関係者も同様に、「高市新総理の誕生は『台湾有事』を誘発する」と不安を口にする。
「今回の総裁選では、総理になりたくて独自色を抑えている様子が目立つが、総理になったらいつもの強気な姿勢に戻るのは目に見えている。戦争が近づくなと思うよ。自衛官の処遇改善などはより進むだろうが、戦争への道も進んでしまう」
永田町関係者もこう危険視している。
「政治家としての能力に期待もできるが、その能力がジャマになる可能性もある。防衛省にとって、一番面倒なのは『防衛フリーク』的な考えを持つ政治家だ。防衛の専門家でもなく、ましてや現場の人間でもない。独自の国家観に基づく理想を追い求めるタイプは弊害が大きい。政治家としての実務能力に欠けていればまだいいが、下手に仕事ができてしまうと非常にまずい。こうした手合いが、『官邸主導』を掲げて自信満々に政策に口出しした結果、実態とのズレに気付かず、現場にしわ寄せがいくという最悪のケースに陥る可能性を感じている」
実務能力に長けた高市氏ならではのリスクともいえるが、では、ライバルである進次郎氏はどうか。高市氏とのデッドヒートを勝ち抜けば、「戦後最年少総理」という栄誉に浴することになるが、若さゆえの経験不足と軽はずみな言動が批判を浴びる場面も少なくない。
防衛政策に通じる高市氏に比べると、存在感で見劣りしそうだが、意外にも前出の防衛省関係者は、「総理にするなら小泉氏が断然いい」と言い切る。
「実力不足じゃないかって? いや、実力不足だからこそやりやすいんだよ。高市氏と違って中国を刺激することもないし、こちらとしても扱いやすい。制服組も内局もうれしいんじゃないか。イケイケドンドンの高市氏より、懐柔しやすい小泉氏がいい。2022年の安保三文書の改定で防衛費は『2027年度までに約43兆円にする』という大枠の方針は決まっている。つまり、防衛費は高市氏でなくても、下がることはない。『台湾有事』を避けながら防衛の抜本的強化を実現するというのが我々にとってのベストシナリオ。そういう意味では、『実力不足』の小泉総理のほうが都合がいい」
「政界の壊し屋」こと小沢一郎氏は、時の海部俊樹首相について「神輿は軽くてパーがいい」と言い放った。自民党幹事長として権勢を振るった小沢氏が「軽量級」の海部氏を揶揄したとされる一言を彷彿とさせる、防衛幹部の言葉である。
制御不能な高市氏か、御しやすい小泉氏か。「防人」たちの思惑も交錯するなか、10月4日の開票が迫る。(ここまで引用)
「NEWSポストセブン」 による極めて悪質な「ストーリー」であり、総裁選を直前にして、このプロパガンダ記事が もしも事実によるものであるなら、この「防衛省制服組」を懲戒すべし、もしも虚偽であるなら、発信元「NEWSポストセブン」を懲罰すべし。
皇紀2685年(令和7年)10月4日 1:02 PM
今日は。
さて、自民総裁選はどうなりますやら。経済評論家の三橋貴明氏は、高市さんが敗北しポエマー進次郎が当選することで、自民党が消滅に向かい、却って日本の国益に資する。一方、高市さんが勝つとかつての自民支持層が戻り自民の延命が続きこれまた却って日本国民が不幸になる、という考え方ですが、遠藤様は一貫して高市さん支持を表明しておられます。愚生は三橋氏の理屈にも遠藤様の意思表明にも理が有り、どちらが日本国民の為になるか、正直判断しかねています。無論、短期的には高市さん勝利が望ましいのは論を待たないとは思いますが…。
レンポウの国籍問題は、かねてから疑問だったのですが、国政選挙に立候補する際に、日本国籍(戸籍謄本若しくは抄本)を確認する場面は無いことが問題なのではないでしょうか。遠藤様の政治力で、国籍確認の法的根拠の有意性、いわゆる立法事実を政界・官界関係者に打診して頂けないでしょうか。もし法整備が為されれば、レンポウの如き不埒者、もとい不埒モノを生む余地は無くなると愚考致します。