素人左翼議員たちの自公連立政権
昨日記事でご報告申し上げたようなことがあり、さらに韓国から腹立たしい報せが届きました。ソウル特別市の鐘路警察署が「慰安婦はすべて嘘だった」と訴え闘っていた同志たちを虚偽事実適示名誉毀損容疑で書類送検した、と公表したのです。
慰安婦法廃止国民行動の代表で韓国国史教科書研究所の所長なども務める作家の金柄憲先生、新自由連帯の金相相代表ら計八名が不当に処罰されるかもしれません。
対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)組織「日本軍ナンチャラカンチャラ正義記憶連帯(正義連)」の活動家どもが在韓日本大使館前のヘイト集会を開く度に、文在寅政権のころから彼らが対抗してきましたが、今回の書類送検は、鐘路署が正義連の脅迫告訴に対応したものと見られます。
とっくに嘘がバレた反日行動に「それ、嘘ですよ」と言ってなぜ処罰されるかもしれないのでしょうか。嘘でカネをくすね盗り、韓民族の名誉を傷つけてでも私たち日本人にヘイトする正義連こそ全員死刑に処されるべきです。
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さて、十二日の参議院予算委員会・閉会中審査で、いわゆる「トランプ関税」の集中審議にれいわ新撰組の奥田芙美代氏(新人)が延延と「昨年出会った七十五歳の福岡在住の男性」とやらの本当か嘘かわからない年金をめぐる話をし、国会中継中のキャメラに向かって「れいわ新選組に力をください」などと選挙演説をして問題になっています。
このような愚か者どもが自民党と創価学会公明党の政権を維持するよう隠然と働いてきたわけです。現に巧い具合に答弁した「僕ちゃん首相官邸にお部屋があるの」でおなじみ、関税交渉担当の赤澤亮正氏が株を上げてしまいました。
れいわの素人集団は、極めて罪深いことをしていると知らねばなりません。
そこでもう一押し問いたいのですが、反日朝日新聞社(社会部記者の二階堂友紀氏)は、何か文句でもあるのでしょうか。鈴木馨祐法相(志公会)が台湾周辺のフィリピン(比国)バタネス州バタン諸島イトバヤット島を先月下旬に訪問し、尖閣諸島を所管する沖縄県石垣市を訪ねて離島の現状を把握しようとするのは、閣僚として正しい判断です。
現政権の他の愚か者どもが(外相も防衛相も地方自治を所管する総務相も)何もしない中、出入国在留管理を所管しているという名目で中山義隆市長と会談したことは、自民党総裁選挙の前倒し(署名・捺印すると)も明言していた鈴木法相が現政権唯一の希望だったことを示しています。
社民党の破壊活動家(福島瑞穂氏)に「任期ギリギリまで思いっきりやって」などと言われるようになった自公連立政権は、もう終わっているのです。