江藤拓の復権、自民党農水族利権
昨日記事の後段で言及した韓米首脳会談ですが、米国のドナルド・トランプ大統領が北韓(北朝鮮)工作員の李在明氏到着の直前、自身のSNSに「韓国で粛清または革命が起きているように見える」「われわれはそれを受け入れることはできず、そこでビジネスをすることもできない」と綴り、北韓系左翼・共に民主党政権を痛烈に批判しました。
つまり、このまま尹錫悦前大統領らに対する無法な暴力行為を続ければ、対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)に「執着している(トランプ大統領の弁)」李氏ら共に民主党が無事には済まないということです。トランプ大統領は、極めて的確に韓国の現状を把握していると思われます。
定めしわが国の現政権についても、トランプ大統領に「日米関係の相手として不足」と捉えられているでしょう。自民党農林水産族の利権を温存することしか考えていない人事が堂堂と行われ、まず私たち国民を呆れさせました。
これでも石破茂氏と森山裕氏の政権を辞めさせる必要はない、とお考えになりますか?
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揮発油税および地方揮発油税(ガソリン税)の旧暫定税率にかわる「財源」などと言い出すことが目に見えていた自民党税制調査会の宮澤洋一氏らは、新税の創設を画策しています。
私たち国民に対して徴収の必要がない税を勝手に作り出すことは、ほとんど犯罪と申して過言ではありません。このような自民党こそ「三度目の正直=下野」すればよいのです。
積極財政と減税を主張する「高市早苗新首相」になって自民党が倒れるのではなく、現政権を放置すればするほど自民党が滅んでいきます。それを自民党支持層がまさか「望む」と言うのなら、もう共に滅んでしまってください。
どうかわが国、私たち国民の多くを巻き込まないで。