価値観外交の戦略本部がついに…
航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)を新田原基地(宮崎県児湯郡新富町)へ向けて離陸したT4練習機が昨日午後三時過ぎ、北東方向の入鹿池(同県犬山市)に墜落しました。午後十一時現在、乗務していた隊員二名の安否が確認できていません。
二名の無事を衷心より祈りながら、定めし何らかの異常を察知してすぐに住宅地への墜落を何としてでも回避しようとしたに違いない、その能力の高さに頭の下がる思いです。現政権の政治家や霞が関の中央官僚諸君に、こうした自衛官たちの爪の先ほどでも「国民を守る」気持ちがあるでしょうか。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画【イジェミョン候補】あぁ北朝鮮左翼の当選確実?日本も危ない!
さて目下、全国農業協同組合中央会(JA全中)の山野徹会長が十三日、例年の二倍以上に及ぶお米の価格高騰について「決して高いとは思っておりません」と発言してしまったことに対する国民的非難が集中する中、立憲民主党系の流通大手「イオン」が国産軽視の基本方針さながら米国産のお米販売に舵を切り、補正予算も組めなかった現政権は、何らの効果的対策もしません。
一方、高市早苗元経済安全保障担当相は昨日、ユーチューブ上でのみならず自民党本部で記者団に対しても、食料品などの消費税率を0%に引き下げるよう強く主張しました。
六十九名もの自民党所属議員が現政権に「消費税0%」を提言しても、現党執行部も聞く耳を持たず、ゆえに高市元担当相は、党内ですら「まるで議論もしていないことが決定事項だとは思わない」旨の発言をしています。
国民軽視の現体制をひっくり返すべく、高市元担当相が党内に「自由で開かれた印太平洋戦略本部」を設置(令和三年十一月)しながら安倍晋三元首相暗殺事件で活動できなくなっていたところをついに昨日、悲願の初会合を開き、麻生太郎本部長ら五十七名が出席しました。
この産經新聞社記事に登場する党某幹部の「党が厳しい時にこんな会を開くべきではない」という不快感は、そっくりそのまま「自民党評論家の石破茂氏にお言いなさい」とお返しするほかありません。
石破氏が一人で解決策なき「ただの中傷」に及んでいたのと、なすべき政策を示して仲間を集めているのとは、全く違います。高市元担当相がしていることは、かつて自民党内で活発だった党内抗争のようなもので、掲げる政策の違いから堂堂と対立するものです。
これが活発だったころの自民党議員は、とてつもなく強かったですし、官僚に厳しい指示も出しました。自分に自信があり、明確な政治の方向性を持っていたからできたことです。
ところが、衆議院議員総選挙に用いられていた中選挙区制をやめて以来、顕著に自民党議員の軟弱化、軽量化が始まり、小選挙区制の「お山の大将一人」では、霞が関に対抗する力量を自ら養うこともできていません。
以前から「中選挙区制に戻せ」と訴えている中で、かつて福田赳夫陣営に詰めた支持者たち(ちなみに女性お二人)が「中曽根が憎い」と気炎を吐いたのを私が報道映像で見た話をしましたが、これが選挙であり、こうして勝ち上がる政治家には、政治を動かす力があったものです。
昭和五十四年の第三十五回総選挙で初当選した麻生元首相はもちろんのこと、高市元担当相も第四十回総選挙(平成五年)という最後の中選挙区制で、奈良県全県区(定数五)でトップ当選したところから政治家人生が始まりました。安倍元首相も同期でしたし、前首相の岸田文雄氏もここから始まったはずです。
石破氏も第三十八回総選挙(昭和六十一年)初当選組ですが、寄らば大樹の陰で信念を持たず、ただ下流へ下流へと己の身を任せた者は、生かされるべき経験すらしていなかった、ということでしょう。現政権の有り様は、それを見抜けなかった私たち国民の責任です。
下流へ押し流されたのは、私たち国民も同じであり、汚染された下流に落ちている報道権力という左へ傾いた石ころに頭をかち割られたまま治しもしないからこうなりました。さぁ、正気を取り戻すのです。
皇紀2685年(令和7年)5月15日 9:45 AM
ひと頃はネットでよく「俺達の太郎」と言われてた麻生さん。凄く仲の良かった可愛がってらした中川昭一さん、安倍晋三さんを見送られた麻生さん、トランプ大統領1期目の時はアメリカの大統領が日本の総理の言う事を聞くんだよと安倍さんの事を嬉しそうに語られてました。後はもう麻生さんしか居ない、麻生さんに起ち上がって頂くしかないと思ってました。
▽麻生太郎氏に高市早苗氏ら「安倍外交」継承へ始動 自民で初会合、主流派は「反石破」警戒
「内閣支持率が低迷し、参院選が近付く中での戦略本部の始動に、党幹部の一人は「このメンバーを見れば誰の目にも『反石破』に映る。党が厳しい時にこんな会を開くべきではない」と不快感を示した。」産経
何を分かりきったことを言ってるんでしょうか。国民がもう声を上げる力も出ないくらいに打ちのめされてるのに。民主党政権末期の頃、崖っぷちまで連れて行かれて後はもう落ちて行くだけなんだと思ってた事を思い出します。
皇紀2685年(令和7年)5月15日 12:34 PM
ジミン党に残っている時点でダメでしょう。腐臭しかしません。
皇紀2685年(令和7年)5月15日 10:28 PM
250515―2 高市始動によって、自民党本来の国を背負う政治が復活しそうですネ。
遠藤さん今日は ソロです。
麻生、安倍、岸田、高市が殆ど同期で、少し遅れて石破と言う政界デビュ-の構図は、現在の基盤がその時に創られていたと言って良いですね。 然し、その時に自民党は、官僚政治の大物福田赳夫氏と大衆からの人気で支えられている様に見えるが、実は官僚操縦術が、最も長けていた田中角栄氏の、相反する政治に見えたが、その実DS支配下の範囲だった。
と、結果が出て終った今は云えますが、当時は永かった佐藤栄作政権が終了して、三角大福と言う首相候補が乱立した、実は是に「風見鶏」中曽根康弘が、ダ-ク・ホ-ス的な影をちらちら出していた。 政治界は佐藤政権の自民党一択制が崩れ始め、然したる理由も無いのに、世論が恰も「新しい政治を求めている」かの様なムードがあった。
私は此れが、実は仮想ダッタ米ソ対立で戦後45年DSが仕組んで世界の再編成を目論み、「新展開」を世界に要求した結果だと私は思っています。 成程世界が米ソ対立イシュ-だけで、世界経済の丁度良い刺激要素に成って来たのは事実だが、如何せん共産主義が固より、全く厳暑とは違った帝国主義の延長の様なジレンマに陥って居た。
なので、消費力は無かったが、潜在的な生産能力は世界一の労働資源を持っていたのだから当然之を活かさない手は無かった、シナを活性化すれば、限界が見えていた世界経済の規模が急に跳ね上がって、市場が当時の倍以上になるから、流通通貨量も倍以上が期待出来たので、是だけでも世界の投資者達がよだれを垂らすような話しですネ。
だがDSの本音は、シナを活性化するに日本を指南役に使うのは良いが、以て、日本が国際的なイニシアティブを握る事があったはならない、何故なら、DSの申請の敵は実は日本だからなのです。 然し、日本が白人文明と交流を持ったのは、ラテン人マルコ・ポ-ロガソレモ、シナ王朝を通じて「黄金の国ジパング」として知ったに過ぎません。
折しも世界の最大の侵略国家はスペインでした。スペイン系基本は青人に貯回が白人国家と言うラテン人系が強く、英国のノルマン人と競合で、多くの損害を分け合っていますが、16世紀トラファルガ-沖でスペインの無敵艦隊をネルソン提督指揮下の英国艦隊が壊滅させたのですが、此処の先は私の推論だが、この時に日本に対して拭い難い不信感を持った。
詰まり、ノルマン人の本性は単なる海賊ですし、基督教で白人優越主義を叩きこまれているので、大陸島の果てにある島国の住人が世界に冠たる大陸島の主であるノルマン人よりも、叡智の目で優れている訳が無い、きっと、表に出せない秘密を隠し持っている.と邪推しているのが、今もノルマン人の子孫であるWASP達の常識として残っているのだと。
なので、高市さんが政権を執って、一番苦労するのは外交だと思います、特に、無理務系の国家は、女性の国家代表等、認める筈も無く、普通に交渉するにしても、男性のアシストが必ず要でります。 世界三大宗教の別名「砂漠の一神教」は、信じがたい程非理性的で、宗教的な因習を丸毎信じtㇾ居ますから、そうした現実に翻弄されないかが心配です。
国家と国民の財産・生命明を護る義務を背負っている国のトップ同士、付き合いでもジェンダ-に拘って居るのは、表向きが変わっただけで、中身は旧態依然として同じ水準でしょう。だから、白人国家は信用が置けないのですが、それはノルマン系も丸っきり同じで、平気で2枚舌、3枚舌を労すのはこれまでの英仏の国際交渉事を知って居れば解かりますよね。
イキナリ、スパイ法制定は、DSや共産勢、加えて、CIAやDIAが自由にかっぽそイェイる米国も、基地問題で嫌がらせwに出てくるかもしれません。シナや朝鮮の国内事情にも因りますが、両国とも、実は国情は「虫の息」の状態だと看て間違いありませんから、こうした国が目先の利益の為に邪魔をする国のキ-・パ-ソンを暗殺するのは上等手段です