中国に配慮?バチカンもバカね

皇紀2685年(令和7年)4月25日

ローマ教皇葬儀に台湾の元副総統が参列へ…台湾は頼清徳総統を打診、バチカンが中国に配慮か

【読売新聞】 【台北=園田将嗣】台湾外交部(外務省)は23日、ローマ教皇フランシスコの葬儀に、陳建仁・元副総統が参列すると発表した。台湾は 頼清徳 ( ライチンドォー ) 総統の参列をバチカン(ローマ教皇庁)に要請していた…

(讀賣新聞社オンライン)

 二十一日に崩御された第二百六十六代ローマ教皇フランシスコ台下の葬儀ミサは、明日午前十時(日本時間午後五時)にヴァティカン市国サン・ピエトロ広場で執り行われますが、わが国からは、基督教徒の石破茂氏が自身の参列代理に同じく基督教徒の麻生太郎元首相を検討したものの断られ、中共に媚びる岩屋毅氏(一応外相)を派遣します。

 一方ローマ教皇庁は、台湾が頼清徳総統の参列を希望したのにこれを断り、よって疫学者の陳建仁前行政院長(首相)・元副総統(第一期蔡英文政権)の参列が決まりました。

 讀賣新聞社記事にもある通りこれは、ヴァティカンが中共に配慮した顛末であり、教皇フランシスコ台下が中共との関係改善に動いたせいもあるでしょうが、当の中共は、崩御の報を小さく扱っただけです。

 共産主義という「カルト」が滅びない限り、中共で基督教徒が浮かばれることもないというのに、ヴァティカンがわが国政府並みに愚かな配慮をしてしまいました。のちのち後悔することになるでしょう。

高市早苗氏独占インタビュー 「103万円の壁」引き上げや消費減税には大賛成「減税と賢い政府支出は景気を押し上げて、むしろ税収は増収になる」

 支持率低迷で夏の参院選も自民党劣勢が予想される石破政権。トランプ米大統領の「関税」をめぐる予測不能な動きや、党内で持ち上がる減税論に対応できているようには見えない現実がある。…

(週刊ポスト|小学館)

 さて、このようなことは日を置いてから申すべきと我慢しましたが、昨日記事に挙げた二つの産經新聞社記事の写真を改めて見比べてください。ほぼ同じ角度で写されたお二人の女性ですが、もうご批判をいただく覚悟ではっきり申しますと「どうして反日のオバハン・オッサンはこうも小汚いのでしょうか」と。

 十五日記事で申したように高市早苗元経済安全保障担当相がついに減税を口にしたのは、政権を獲りにいく覚悟を決めたからにほかなりません。財務省に斬られるとわかっていても、国民の声に応えるべく腹をくくったのです。

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 最新動画【財務省解体デモ】財務省はこうしてウソをつく…そして国会議員も国民も騙される

 財務省解体デモをSNS上で「財政の民主化」と呼称する方針を打ち出した全国各地の主催者たちは、まさに国民が選んだ国会議員の手で国民経済の復活(内需回復)を望み、それを実行する実力者を求めています。

 政権担当能力のない「脳内お花畑」の議員ではなく、かと申して未だ消費税収を「社会保障財源」などと嘘を吐き続ける内閣官房長官の林芳正(リン・ファンヂャン)氏のような自民党議員も要りません。

 国民民主党も元大蔵・財務官僚の玉木雄一郎代表(旧民主党)が心を入れ替えて国民の声に応えるかと思いきや、政治に関係のない醜聞で役職停止三か月の処分を終えた以上、同種の醜聞が明るみになった平岩征樹衆議院議員(比例近畿)を悪質性が高いとは言え追い出すこともできず(無期限党員資格停止)、新たにかつて醜聞にまみれた(謝蓮舫氏にバラ撒かれた)菅野志桜里元衆議院議員を今夏の参議院議員選挙に立てるようです。

 そこまではまだ結構ですが、あの危険な選択的夫婦別姓(別氏)を導入しようと党の原案をまとめるといいます。現政権につけ込む立憲民主党とほぼ同じような制度案を提出するというのですから、本当に私たち国民の暮らしについてよく考えて行動してきたわけではないことがはっきりしました。

 ともすれば立民の枝野幸男氏が「消費減税はポピュリズム(大衆迎合)」と吐き捨てたのは、国民民主の玉木氏らを見てのことだったかもしれません。覚悟のない政治家の言葉に振り回されてはいけないのです。

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『中国に配慮?バチカンもバカね』に1件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    250425―4 玉木もメッキがどんどん剥がれて元在日の地金の功利主義が丸見えですね。
    遠藤さん今日は ソロです。
    バチカンの件は、所詮はロ-マ教会ですから、宗教的なモラルを期待する方が間違いで、創価学会と同じレベルの功利主義者ですね。 日本では信者がモぅ集まらないので、人口の多いシナなら止考えているのは御同様に様で、ロ-マ教会が多くの人の心の糧に、神の教えをとか言っているのは炭形きれいごとにしかすぎませんその実態は免罪符ですからね。

    私はン五本人でロ-マンキャソリックを信仰している人は、歴史に完全に無知だとしか思いません。何故なら、秀吉の家臣で大名だった高山右近が、火薬人たる止時若い女性50人をバ-タ-で取引していて、其れが秀吉の耳に届き、激怒した秀吉が問い詰めると自白、取引相手との仲介はイエスズ会のフランシスコ・ロヨラだった。

    そこで秀吉は使者を立てて、その頃ルソン島に総督府を置いていたロヨラに「日本で商売賀したいのなら私に超ぐせよとスペイン国王につげよ」と言う親書を手渡したが、勿論ロヨラは破って捨てるつもりだったが、、その時シナ三民兵役2千人が突然攻め込んで来た、ロヨラは動揺したが、使者は慌てず、連れて来た鉄砲隊に命じて応戦を始めた。

    すると、鉄砲隊は三つに分かれて、最後列で銃に弾込めし、その前列に十を渡して火縄に日を火を点け、最前列に渡すと最後列に回り、2番目の列が縄に火が点いた鉄砲で射撃を行うと言う繰り返して、狙いをつけて発砲、その繰り返しで、2千人の敵兵に忽ち死体の山が出来たので、民兵は逃げ散って、タイ産下、是を見ていたロヨラは正直身の地事務思いだった。

    訊けば、日本は戦国時代で、火縄銃は主力の武器になっており、既に50万挺の改良・自作した火縄銃が日本には有ると言う、是にまたもや腰を抜かした、50万丁と言えば、世界にある中の1*3を日本は持っている上に、銃の操作や命中率から云って、tq高井に成れば、地球の裏側まで遠征に来たスペインは井かな無敵艦隊でも分が悪すぎる。、

    そこでスペイン国王には、親書を渡朱代わりに、日本侮リ難い敵であり、武力で攻めれば、こちらも少なからず犠牲が出るので、此処は宗教で国民を誑かせて、時期を見て、内乱wpp超すという作戦を進言したが、返事の代わりに解任の命令が来た。因みに火薬と婆-田-で海を渡った奴隷にされた女性は約5万人で、スペインにはその子孫が居ますね。

    是が後の世にも発覚したという記録が残って居ます、其れは伊達政宗がロ-マb法王に親書を出して、家臣の本居宣長が遠路遥々太平洋と大西洋を越えて、ロ-マに辿率他のですが、祖所で目にしたのは、素っ裸で大勢の観衆の前で売られている日本女性だった。
    なので、彼らにとって、宗教とは真に白人の為だけのモノであり、有色人種は獣や家畜と変わらないので、白人の犠牲になって当然というのが常識だったのです、是はスペイン人だけでは無く是白人言える事デス。だから、アメリカでも、2500万院ものインディアンを女子供老人までひっくるめてジェノサイトを小成っているのに、南尾良心の呵責も無いという神経なのです。流石に歴史が浅すぎるのが丸判りですね。、是が先進文明? 御冗談でしょう。