岩屋を逮捕するために招待?

皇紀2685年(令和7年)1月12日

 自民党評論家の石破茂氏は本日未明、マレーシア(馬国)とインドネシア(尼国)歴訪から帰国しましたが、そもそも何をしに行ったのでしょうか。

 外務省が用意した名目は、対中共を睨んで東南亜経済を牽引する国ぐにへ声をかけるというものですが、中共・共産党と繋がっていたタクシン・チナワット元首相の次女が政権を強奪したタイ王国(泰国)を避けたことといい、石破氏自身が中共にも北韓(北朝鮮)にも「物言えぬ木偶の坊」では、BRICS加盟国の尼国も加盟を希望している馬国も、無意味な首脳会談に手数をかけさせられただけです。

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 最新動画 【日本の首相】1日も早くこの人にしないとヤバいよ

 中共産党の北京政府国家安全部(諜報組織)と繫がりがあるサイバー攻撃集団「ミラーフェイス」がわが国の行政機関(外務省など)をクラッキングした事件が過去四年間で二百件以上も発生したことを確信した警察庁は、今月八日にその旨を公表しましたが、北京政府外交部が「その判断は専門的ではなく無責任だ」などと見苦しい口答えに及びました。

 この種の見下げ果てた口のきき方は、毎度のことなのですが、自民党の高市早苗治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会長は対処しようと提言しても、首相が腹をくくらない限りどうにもなりません(公式動画を参照)。

 泰国から出演依頼があってターク県メーソート郡を訪ねた中共の若手俳優、王星さんが隣接するミャンマー(緬国)カレン州ミャワディー郡へ連れていかれ、オンライン詐欺などを繰り返す中共の犯罪組織に拉致監禁されていたという報道もありました。

 そこには、まだ中共の男性モデルも拉致監禁されているのではないかと言われており、実は日本人数名もそうした犯罪に加担させられているらしいという情報を得ています。

 いわゆる「闇バイト」の司令塔がフィリピン(比国)やカンボジア(柬国)にいる犯罪者たちだったように、軍政下の緬国ミャワディーは、中共の犯罪組織が大手を振って拠点にしているところです。

 つまり、それだけ中共による犯罪汚染が東南亜諸国に拡がっています。訳の分からない番号の電話に出たら「北京語だった」などという話もあるほどで、皆様もご注意ください。

岩屋外相、トランプ次期大統領の就任式に出席へ…アメリカ側から招待状届く

【読売新聞】 岩屋外相は、米ワシントンで20日に行われるトランプ次期大統領の就任式に出席する方針を固めた。米側から招待状が届き、訪米を決めた。トランプ政権の国務長官に指名されたマルコ・ルビオ氏の人事が米議会で承認されていれば、日米外…

(讀賣新聞社)

 さて、その中共に媚びて屈して靴までなめてきた外相らしき岩屋毅氏は、なぜか米国のドナルド・トランプ大統領側から二十日の就任式に招待されたというのですが、どうもおかしな話です。

 と申しますのも通常は、外務省の駐米大使が出席するもので、最近では自民党の片山さつき参議院議員が物見遊山に出席していましたが、わが国の首相や外相が出席したというのは、明治のころまで遡らねば例がありません。

 性犯罪者として死んだ富裕層のジェフリー・エプスタイン氏が米領ヴァージン諸島リトル・セント・ジェイムズ島に所有していた「性犯罪行為に耽る施設」に通った著名人の名簿を公開するらしいトランプ大統領は、ともすれば統合型リゾート(IR)の中共系疑獄事件の容疑がある岩屋氏をまんまと招き入れて米国で逮捕させる気なのでしょうか。

 だとすれば大変面白くありがたいくらいですから、本来なら米国の日本政治を制御しようとする態度を厳しく叱りつけねばならないところを、いえいえ、どうぞ逮捕してそちらで処分してしまってください。

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