石破のままでは日米関係破綻？
いよいよ米大統領選挙および米連邦議会上院・下院議員選挙の投票が本日夜より始まります。もともと無能で知られた米民主党のカマラ・ハリス副大統領は、度を越した部下への虐待（パワーハラスメント）も発覚し、米報道権力が総力を挙げて捏造した「ハリス人気」も空しく直前の世論調査で支持率が低落しました。
俗に言われる「隠れトランプ支持（世論調査では正直に回答しない人びと）」の存在を考えれば、ほぼ共和党のドナルド・トランプ前大統領が当選するのではないかと思います。
まして七月十六日記事で申した米民主党政権のトランプ前大統領に対する汚いやり口を思い出しても、ハリス氏の当選などあってはなりません。よって、トランプ政権の再登板を覚悟したほうがよいでしょう。
■動画提言－遠藤健太郎公式チャンネル（YouTube）チャンネル登録お願いします！
しかし、米軍による現行憲法（占領憲法）下のわが国首相は、岸田文雄氏が退いたのはよかったものの、自民党評論家の石破茂氏にいわば禅譲されてしまったため、七月十五日記事で指摘した最悪の状況から何も変わっていません。
いかにも保守派らしい「自国第一主義」のトランプ前大統領は、いち早く「自分を認めてくれた」安倍晋三元首相だったからこそ対日政策に於いて厳しいことはほとんど言いませんでしたが、その安倍元首相に嫌がらせを続けた石破氏には、つまり、そのままわが国、私たち日本国民に厳しいことを要求してくる可能性があります。
本来なら衆議院議員解散総選挙で大敗した責任から退陣すべき石破氏は、岸田氏並みに権力の座への醜い固執を匂わせているものの、トランプ前大統領の再登板が決まった暁には、もう本当に退陣を決めてもらわなければわが国、私たち国民の迷惑にしかなりません。
占領憲法のままのわが国だからこそなお一層、石破氏のままでは日米関係の悪化すら予想されるのです。トランプ前大統領とまともに対話が成立する高市早苗前経済安全保障担当相が首相にならねば、自民党としてもかなりまずい状況（米政府とまともに交渉できない）に陥るでしょう。
文字通り占領憲法通りに事を進める霞が関官僚の多くは、高市前担当相が首相になるのをどうも「面倒だ」と感じているようですが、前述の状況に巻き込まれて余計面倒なことになるにはあなた方なのです。
米民主党政権の言うなりになってきた連中は、それこそトランプ前大統領の再登板を「最も面倒だ」と思っているでしょうが、もうすぐそのような自分が何の役にも立たなくなり、岸破森進次郎政権を直ちに潰して「来年一月二十日（米大統領就任式）に備えねばならない」と諦めなさい。
いや、そもそも無能の裏返しで高圧的態度をとる「自称リベラル」の米大統領ほど質の悪い存在はありませんから、ハリス氏の当選ほどわが国にとって「最悪の事態の継続」はありません。
私たちはもう、米民主党のジョー・バイデン大統領と菅義偉氏、岸田氏の組み合わせでさんざん酷い目に遭ってきたのですから。
|
▼クリックして下さい！ |
▼こちらもクリックして下さい！ |
遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2684年（令和6年）11月5日 10:57 AM
≫カマラ・ハリス副大統領は、度を越した部下への虐待（パワーハラスメント）も発覚し、…
カマラはジャマイカ人らしく黒人ではないですが、カマラを見ているとメーガン・マークルを思い出します。どちらも白人社会で突如として極端に高い地位を得たのですが、メーガン・マークルもスタッフ虐待が凄まじかったらしいです。仕える側の白人は地位を重んじてレイシスト呼ばわりが怖いし注意深く対応していると思うのですが、何なんでしょうか。差別を受けていた民族が上に立ち支配する側になった事で卑屈に仕返しモードになるのではとしか思えません。どちらも礼節など弁えていないのも似ています。
皇紀2684年（令和6年）11月5日 1:42 PM
241105―2 米大統領戦後の石破の早期退陣要求は米側の最優先課題でしょう
遠藤さんお早う御座います ソロです。
概ね遠藤さんの御見立て通りで宜しいと思いますが、その具体的な時期またはリミットは何時だと思いますか？ 之は、世界情勢を考慮しなければならなくなるが特に露ウ戦争でのr双方の疲弊はも限界に近く、特に双方の兵士の消耗が限界的なので、北鮮が精鋭部隊2千院を派兵したが、最初の1週間で、1里を残して全滅したとの由、DSも週末的ですね。
兎に角、大統領選でトランプが勝利すれば、ロシアの主張を或る程度飲まざるを得ない事態に成るが、其れはソ連崩壊時にDS がやらかした火事場泥棒の中身を世界に公表される虞が十二分にあり、そうなれば今迄支配して来た欧州の西側各国、世界中の大英連邦の国々が、DS に叛旗を翻しかねない、特にインドを中心とする南アジアは危険ですね。
何故なら其処にはアフガニスタンが在るからで、CIAが統治して資金源にしているいる黄金の三角地帯「＝アヘンの大産地」、此処の支配が怪しくなれば、CIAは独立性を失いますし、イスラエルvsイランの戦線拡大にも繋がりますね。イランの目論見は南アジアから米国の影響力を排除したい点に有るのですから、その上でイスラエルの排除を行う心算かと。
前にイランと米国が危なくなった時に安倍さんが単身イランに乗り込陰で大統領と宗教指導者のハメネイ師に面会して、戦争を回避したが、この事案こそ、DSが仕組んだ南アジアの非ムスリム化だったので其れを妨害した安倍さんは暗殺されたのです。 DSの最終目論見は世界の白人統治の継続なので、一番の障害は16億のムスリム圏なのは自明の理です。
其れを横からチョロチョロ出て来て、計画を消したばかりか、CIA子飼いの革命防衛軍のスレイマニ司令官以下6人の幹迄、全員爆殺されて、計画は最初からやり直しになった。 私は安倍さんの暗殺を誰が企画して実行したのか、その目的とは何かを考えたら、結論は南アジアの統治～支配を目論むDS の仕業と言うのが正解だと思いますね。
然し、此のDSの動きも、其れ迄はD/ロックフェラ－・チ－ムのが中心人物のブレジンスキ－が仕掛けていたのが、その死去に因って大きく戦力がダゥン。結局ロスチャイルドの制裁に結びつきロックフェラ－の野望は潰えたが、その企画遂行に当たっての周到さ緻密さは取り戻せないので、以後のDSに因る陰謀企図は裏幕が見え見えになって居る。
是の極めつけが今回の日米のトップの入れ替えだが、日米何方にも言えるのが、人材不足ですネ。対抗する相手にはトランプ氏と高市氏が居るが、此方にはパペットにはなっても、同志として任せられる人材がいないし、相手より明らかに見劣りするのが頭痛の種だっただろうが、大統領選のプロモ－トの時点で人選に大きな間違いが有ったのは言わずもがな。
然し投開票日は明日なので、今頃言っても遅すぎ、否、半年前でも遅過ぎでしょう。何故ならカマラの大根役者ぶりを全く掴めていないのですから。自ら泥船を選択したのと同じです。 之は石破と言う人格破綻者をDSのリクエスト通りに首相にした日本でも言えますが、石破がDSにどんなチャンネルを持って居るのかが判って居ないのは痛い。
まぁ、彼の様な人格破綻者がよもや首相に選ばれるとは思ってもいなかったが、旧派閥の領袖との裏取引が上手く行けば有り得ルでしたね。なので、現状では岸田や菅を責めても無駄と言う話しです。 茂木や二階も怪しい訳で、逆に高市さんは派閥に属して居ないから今があるが、もし派閥を自分で持って居たたら、今の高市さんは無いですからね。
その隙を見逃さなかったDS 側の企画者は慧眼ですね，高市さんには判って居ても毒する事も出来ませんからネ、明らかにらかに敵にも優れた策士が居るのです、この辺り決して侮っては以下寧と思います、逆に来年嗚1/20迄未だ3ヶ月有るので、色んな想定で、対応を考えて措くべきですネ。もぅ大根役者の出番は在りませんよ、念の為。
皇紀2684年（令和6年）11月5日 9:54 PM
今晩は。
先日お願いしていた、先の総裁選で石破に投じた自民議員のリストの件で、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。遅ればせながら、大変ありがとうございました。愚生在住の某県某選挙区では、自民（麻生派）・国民民主・維新・日狂、の4名が立候補しており、自民候補の判別に利用させて頂きました。
上記の自民麻生派の立候補者は、遠藤様に公表して頂いた上記リスト中にその名が無かったものの、新人に近く、政治家の経歴も浅かったので、次善の選択として、人柄・経歴等を比較的よく認識し、愚生の中での評価も良好な、国民民主の中堅候補者に投じました。
沖縄県の扱いについては、遠藤様の記事は失礼ながら失念しておりましたが、自治法のことが念頭に有ったので、仰る通りです。今後の法整備として、自治法違反にも県（都道府）廃止を含めた罰則規定を設けるべきと思われます。
さて、アメリカ大統領選挙ですが、ハリス陣営なのか、米民主党なのか、民主党シンパの個人・組織的不正なのか判然としませんが、ハリスが不透明な流れで候補となってからでも、反トランプ勢力はもう散々、不正をしまっくっていますね。トランプさんが圧勝すれば、連中の不正も追っ付かないやも知れませんが、前回のバイデンとの選挙の時も、有り得ないバイデンジャンプが有っただけに、全く安心出来ません。今はトランプさんの、完膚無きまでの圧勝を祈っております。我が国のことは、それから心配しても良いと思っております。