突っ込むとこが違うよ、左翼

皇紀2684年(令和6年)10月20日

 本日は、上皇后陛下御生誕の日です。宝算九十になられ、しかしながら今月に入り大きな御怪我をなさいました。上皇陛下と共に赤坂御用地内で秋篠宮の悠仁親王殿下と日日御言葉を交わされていたとも拝聴しており、一日も早い御快復を衷心より祈念しています。

首相官邸に突っ込もうとした男 SNSで供託金廃止訴え 過去には原発再稼働反対運動にも参加

東京都千代田区永田町の首相官邸や自民党本部に火炎瓶や発煙筒のようなものが投げられた事件で、警視庁に逮捕された埼玉県川口市の職業不詳、臼田敦伸容疑者(49)は、…

(産經新聞社:産経ニュース)

 事件発生直後、SNS上では「自民党の自作自演」などという流言飛語が主に左翼・極左層から飛び出しましたが、警視庁に現行犯逮捕された容疑者は、いわゆる「反原発」「反自民」の左翼・極左でした。

 現行選挙制度については、むしろ小選挙区比例代表並立制に問題があるのであって、まして左翼・極左が「一票の格差」をわめいて区割りが荒っぽくなったため、さらに選挙結果が(投票した国民が困惑するような)極端なものになるかもしれません。

 立候補する上での供託金については、七月七日に投開票された東京都知事選挙の体たらくを見ても、なお金額を釣り上げるなり別の条件を加えるなり(公職選挙法の改正)といった対策が必要不可欠であることを示しています。

 過去にも義憤に駆られた政治活動家が在大阪中共総領事館に車で突っ込んだ事件などがありましたが、まるで筋違いな理由で自民党だけを狙い撃ちし、国会(法改正を行なう立法)ではなく首相官邸に突っ込むとは、これだから左翼は駄目なのです。

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夫婦別姓、皇室典範に言及 女性差別撤廃委が対日審査―国連

 【ニューヨーク時事】国連の女性差別撤廃委員会は17日、日本の女性政策を審査する会合をスイス・ジュネーブで開いた。委員からは選択的夫婦別姓の導入に向けた取り組みを問う声や、男女平等の観点から皇室典範の見直し検討を促す意見が…

(時事通信社)

 どうせ車で突っ込むなら、瑞ジュネーヴにある連合国(俗称=国際連合)欧州本部はいかがでしょう。いえ、決して暴力による「革命」を目指してはいけませんが、人権理事会や杉田水脈前衆議院議員が一民間人時代に闘いを挑んだ女性差別撤廃委員会という左翼・極左活動家の巣窟が、たびたび対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)を吐き散らすことこそ黙って見ているわけにはまいりません。

 現行典範(占領典範)の見直しを「女性差別撤廃」に絡めて求めてくる傲慢と偏見、そして耐えられないほどの無知は、第一に皇室典範(正統典範)を天皇陛下に御返ししなければならない「戦後日本」の現状を通り越した許しがたい暴力行為です。

 連合国欧州本部(ジュネーヴ事務局)は、もともと国際連盟本部のあったパレ・デ・ナシオンですが、今回の暴挙を機に一部で「日本は脱退せよ」との声まで上がり、誰もが松岡洋右元外相を思い起こしたでしょう。しかし、そもそも第二次世界大戦の連合国そのままでしかない組織からわが国が脱退するのとは次元が違います。

 国連からの脱退は、先人たちもまさに「断腸の思い」でしたが、連合国からの脱退ならむしろ簡単でしょう。あまりにも対日ヘイトが酷ければ、まずは分担金の拠出拒否から宣言すればよいのです。

 わが国は、この程度の組織から報告書を突きつけられようが何をされようが、一切耳を貸す必要はありません。真面目に取り合っている国などほとんどないのです。現行憲法(占領憲法)根性も大概にしましょう。

 いちいち突っ込みどころを間違える対日ヘイト左翼・極左には、もう騙されないぞ!

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『突っ込むとこが違うよ、左翼』に2件のコメント

  1. 京都オヤジ:

    本当に、半島系(左翼)日本人は、いつもながら敵を間違えて味方(移民党)を誤爆する有様で笑える。
    それにしても、森山や石破は、日本国家の議員という立場に有りながら、クルド人やシナ人や朝鮮人共の、「日本国民への暴力」には全く怒りを憶えないのだから、これまた大爆笑である。

  2. 素浪人:

    今日は。

    上皇陛下や上皇后陛下は元より、愛子内親王殿下や秋篠宮の佳子内親王殿下を一般人と同じ敬称、~様と呼び続ける本邦カスゴミ共を何とかしたいものですね。不敬罪を復活させて、そう呼び続けるカスゴミ関係者らを一人残らず縛り首に出来れば連中も好き勝手なことをしなくなるでしょう。

    これまたカスゴミのお仲間、本邦極パですが、もし無量大数が一、石破首相が死傷していたら、カスゴミ共はどう反応していたでしょうか?愚生には、山上容疑者よろしく何らかの擁護をしていたと見ています。テレビ局自体の意見は隠しつつ、青木や田中らお仲間おしゃべり芸人を使って吹聴していたかも知れません。やはり不謹慎かつ人倫に反するこ奴らを取り締まる法整備が待たれますが、愚生は捏造・工作報道取締法の制定を従前より主張しております。

    連合国からの脱退も以前から一部の人達の間では主張されて来ましたが、問題なのは、我が国が脱退の意思表示をした際に、敵国条項を悪用され、対日攻撃の理由とされ得ることでしょう。特にチャイナ・ノースコリア・ロシアらがその代表格と予想されます。愚生としても腐れ外道の連合国脱退は結構毛だらけで大賛成ですが、その前に、心ならずも?米英とだけは緊密な関係を保ち、出来れば核シェアリングの協定も結んだ上で行動を起こすべきと思います。

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