自民党史から石破内閣を消せ
まず、九月二十七日記事の前段で触れたいわゆる「袴田事件」について、検察が控訴を断念したことは、それでよかったと思います。静岡県警察も検察庁も、これをことさら「屈辱」と感じる必要はありません。
問題なのは、静岡県一家四人殺害事件の真犯人が不明になってしまったことです。一説では、被害者である味噌製造会社の専務一家（殺害されたのは男性専務とその妻、高校生の次女と中学生の長男）の中に容疑者がいた、というのですが、私が述べる類いのことではないため、これ以上申し上げるのを控えます。
冤罪が判明した袴田巌さんには、刑事補償法に基づき、二億円近い補償額が支払われることになるかもしれませんが、国家賠償法に基づく賠償請求は、袴田さんにしがみつき続けた左翼弁護団が別途、訴えるでしょう。
しかし、袴田さんが失った約四十八年もの月日の代償は、刑事補償の算定はともかくお金に換算できません。前出記事でも申したように、できるだけ「静かな生活」を、袴田さんには送っていただきたいのです。
自分たちの左翼活動のために人を引きずりまわすこともまた、著しく人権を軽視、毀損している、と日本弁護士連合会は自覚してください。
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さて、第五十回衆議院議員総選挙（二十七日投開票）について、昨日記事で言及した自民党の比例中国ブロック第一次名簿に杉田水脈元総務相政務官の氏名がなかった件で、杉田元政務官が立候補しない意向を固めました。
しかも、来夏七月（予定）の第二十七回参議院議員選挙への立候補を検討している様子で、ということは、ズバリ「石破茂体制は長続きしない」可能性を示唆しています。石破体制で公認されないなら、次の自民党として正統な政権から公認を得たい、という考えでしょう。実に賢明です。
その石破氏は、もはや「案山子以下」の状態で東南亜諸国連合（ＡＳＥＡＮ）関連首脳会議に出席しています。中共の李強国務院総理との首脳会談で、中共側から領空侵犯や繰り返される領海侵犯、東支那海上の浮遊障壁（海上ブイ）設置、はたまた六月に江蘇省蘇州市、先月には広東省深圳市でも起きた日本人学校関係刺殺事件について、何の説明もお詫びもありませんでした。
ここ数日のうちに中共内で相次いでいる刺殺事件は、まさに北京政府が吐き捨てた「どこの国でも起こりうる」を（お金でも払って）人民に演出させているのでしょうか。中共経済の崩壊で治安も悪化しているのは分かりますが、それで私たち日本人が納得するわけなどないのです。
そのくせ九月二十一日記事で「断れ」と申した日本産水産物の輸入再開を「早期に」と石破氏が発言してしまう始末で、誰もが予想した通り「役立たず」どころか、外交ならぬ「害交」でしかありません。
台湾の双十節（国慶日）を祝う席上、麻生太郎元首相（現自民党最高顧問）が「私どもにとりまして台湾、近い国です」と講演したことに対し、すっかり「左翼芸人」に転落してしまった者が何か言っていますが、麻生元首相は昨年八月初旬、安倍晋三元首相が暗殺され果たせなかった台湾訪問を断行しています。
説明する勇気も何も、当時自民党副総裁として訪台しているのです。中共側の発する中傷を、一切恐れませんでした。
台湾の頼清徳総統（民主進歩党）は、双十節に「中華人民共和国は、台湾を代表する権利はない。国家の主権を堅持し、侵犯や併合に抵抗するという公約を守る」と述べており、麻生元首相の発言は、これと何の齟齬もありません。
九日記事でも申しましたが、味方を裏切ってはいけないのです。わが国は、中共と国交を正常化してしまい、一度台湾を落胆させてしまった前科がありますが、裏切られたくなければ、中共が好戦行為も対日ヘイトスピーチ（憎悪差別扇動）もやめ、わが国の敵に回らなければよいだけでしょう。
それができない、しないのは、中共・共産党の勝手です。だからわが国は、台湾と共に中共に抗し続けねばならないのであって、いざとなれば間違いなく役に立たない（むしろ煽るだけの）米民主党政権に頼っていても台湾の危機は解決しません。
麻生元首相が台湾について、ここまで踏み込むのも、もしも米民主党政権が続けば台湾有事を誘発しかねず、わが国の立場表明が必ず求められるからです。石破氏のような「案山子以下」は、米軍以上に何の役にも立ちません。
それが理解できない程度の「石破氏の類い」に「老い先みじかいこのおじいやネットのバカ」などと煽られる筋合いはなく、老い先短いどころか（そのような考えでは）共産党人民解放軍に殺されてもう既に死んでいるも同然の左翼芸人に、何としても日台を「共産党軍の戦場にはしない」という親台派の強い想いが分かってたまるか。
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皇紀2684年（令和6年）10月11日 9:23 AM
≫石破体制で公認されないなら、次の自民党として正統な政権から公認を得たい、という考えでしょう。実に賢明です。
そうですか、少し心が落ち着きました。ネットは怒りに渦巻いています。この勢いで、みんなで石破自民を奈落の闇の底に蹴り落とせばいいと思います。
Okamura@to63069
返信先: @SaigusaGentaroさん, @jijicomさん
安倍さんがいなくなったことでここまで崩壊するとは、、、
午前2:27 · 2024年10月11日
ぎんぱち@ssginpachi
返信先: @SaigusaGentaroさん, @SigKam_EnigMindさん, @jijicomさん
安倍さんが草葉の陰で激怒しておられる。
バチが当たるぞ。
午前1:30 · 2024年10月11日
皇紀2684年（令和6年）10月12日 12:14 PM
241012―2 案山子以下の石破首相は、今月1杯が命、で、その後は？
お早う御座います ソロです。
固より、ASEANの会議は、日米がASEAが持つ「シナ包囲塵」的な面を緩和する目的で開催するモノなので、その会議に日本米首脳が欠席しては「シナの独壇場になって終うと言う嫌煙だから、と言う遠藤さんの見解は正しいと思いますが、此処に、案山子では幾ら何でも不用意な発言が飛び出す事を心配しなくては不味いのに、今の自民党にはそれが居ない。
敢えて、言えば、麻生さんでしょうが彼は明らかに台湾寄りで、共産シナには一瞥もくれない程の御仁ですから、代わりに出席できるものが居ればよいのですが、そういう人材を石破自身が切り捨てたばかりなので「何をか況やや」の状態です。 詰まり、、自分の意志で、棄民党内で孤立を深めているのですから、協力等望むべくも在りません。
こう言う、集団の和を軽視する経歴の持ち主は、基本的に集団のトップに立ってはいけないのは、言わずもがなの話です。 なのに、岸田と菅は高市が縦しんば首相になれば、自分達の出番はこの先ありませんからね。詰まり、引退同然に扱われる訳で、其れを避けたかったのかもしれないが、そう言うのも利己主義だとは思えないのですかね？
結局、石破内閣の先行きは、総選挙の結果次第なので、是だけ自分の足許を壊してしまっては、早期破綻を自ら選択したのに等しいから、問題は石破以降の総裁を誰にするかと言う点に興味が映るし、既に、動きが始まっていると言う見方が一般的ですね。 思えば、民主共バイデンと言う案山子を３年半も掲げて来たのですから、日本も・・なのか？
冗談では済まない話なのは、米国は51の州が銘々独立した統治権をも言っていて、治安維持も、州軍と言う独自の武力も持って居る位だから、口を極めれば、ウニの投父が2重構造なので、米国の大統領は案山子で十分務まる「かも」しが、日本ではそうは行きません、何故なら、日本は固より、多民族国家だったのを古代に態々1つに纏めた国だからです。
1つに纏まってから、もぅ2千年以上経っていますが、日本は地方や県単位でh、お未だに「我が国」と言えば地方の事を意味しているには江戸末期の戊辰戦争でひゃ、九州・山陰勢力が「錦の御旗」を握って官軍として、東北・北陸郡と戦って双方多くの犠牲者を出した歴史が有るので、民族問題は潜在していると言う認識が必要です。
日本が世界に類を見ない程、有愛国心が強いのは、多くの先人が血を流して作った「日本人の和」を未来に残そうと、詰まり、日本の未来を護る為に戦ったからなのです。 その輪の象徴が天皇陛下なのです。 だから、その歴史を認めないものは、日本人に非ず、と云って良い。 石破等は時々いる「産まれ損ない」の日本人だと言えましょう。
日米でも是程の違いが有るのを認識出来無い、自称文明人が何と多い事か、米国人は米国の事をもっと知って、其れとは別に日本の事も、もっと知ってこそ、両者の正しい比較が出来て、両国関係は深度を増した付き合いが出来ると言うモノです。 今の米国社会の精神面での荒廃振りは、一昔前とは比べ物にならない程悪化している。
其れは文化面でのイノベ－ションが絶えて終っているからで、原因は社会の価値観が余りに物質的に傾き過ぎているので、隣人同士仲良くして地域ぐるみで付き合えるだけの気持ちの余裕が失せて居て、ややもすれば隣人を警戒しなくてはならない状況に陥るからで、其れは隣人が、違法入国者や犯罪者だったりするからなのです。
詰り、民主党の移民緩和策が余りにも緩過ぎて中には人口の増加率が７００％を超えている州もあるとか、其れも大統領選挙の激戦州６州にに集中して居るとかだから、是では、国全体の事を考えて政治を行って居るとは絶対縫に言えないでしょう。 然もこの傾向は民主党政権になってずっと続いている現象だそうだ。
其の上で、国内企業は海外に逃げ出している訳で、こうなれば国民の為の政治はせずに、、自分達だけの利益の為に政治をやって居るとしか言えませんよね。 之が国民の広く知る処に成れば民主党の信用は崩壊して、地に堕ちるでしょう。 だから、マスコミを締め上げているのですが、如何せん現実が、どんどん酷くなっているのは、隠しようがない。
だから、トランプ優勢は揺るぎないのです。すると、暗殺するしか無くなるから、もし、暗殺されたら、戦争になりますね。もぅ其処迄現状は煮詰まって居るのですし、今更後戻りも出来ない位の状況にあるから、其処を刷られたくないのでしょうね。 そして誰も助け様としないのは、DS内でもハザ－ル系とWASPの確執があり～でしょう。
米国がこんな状態なのですから、日本も石破[案山子}内閣では危ないし、岸田「売国」内閣でも、肝心の米民主党が沈没寸前では頼り様が無い、もし、内戦になれば、日本は極東で孤立無援の情況に置かれる虞が有るが、 この責任は財務省が取らねば理屈が合わないのだが、全員自衛隊に入って、鉄砲の撃ち方を習って前線に出て戦って来い。