新米出回るも…米騒動の正体
皆さんのご家庭では今夏、少なからずお米不足の影響を受けたのではないでしょうか。私も、いただきものの貴重なお米がなければ危なかったかもしれません。
「令和の米騒動」と言われる目下の状況は、なぜ突然起きてしまったのでしょうか。
■動画提言－遠藤健太郎公式チャンネル（YouTube）チャンネル登録お願いします！
報道権力各社がさまざまな分析を記事にしていますが、最大の原因は、結論から申しますと自民党農政の致命的失策「減反」です。高品質なわが国のお米を「農家が生産しなければ補助金を出します」という、正気を疑う政策であり、これまでもたびたび批判してきました。
まず、これまで出回ってきた昨年収穫のお米は、特に不作だったわけではありません。もし不作であれば、昨秋の時点で指摘されたはずです。
ただ、昨夏の猛暑により、お米の品質に問題があったようで、ならば今夏も酷暑が続きましたから、新米とて期待できないかもしれません。しかし、本年も現段階では、不作の見通しはないようです。
さらに、報道権力が多く指摘したのは、外国人観光客（インバウンド）の消費量増ですが、これも実態としては、せいぜい「全消費量の五％程度」だと言います。中には「一割」と記載している記事もありますが、それほどではないようです。
いざお米不足を騒がれると、老若男女を問わず「やはり日本人の主食はお米」だったと分かります。「お米がなければパンを食べれば」と言われても、例えば焼き鮭とパンは合いません。
そこへ突如としてヤフーニュースが特集記事として配信したのは、何とも奇妙な「日本独自の食文化？おかずを食べて白飯を食す『口内丼』に賛否」という、いわゆる「日本サゲ」且つ私たち日本人に対するヘイトスピーチ（憎悪差別扇動）のような記事でした。
お米とおかずを交互に味わう食文化を肯定する（広島国際大学の木村留美准教授の論文を扱う）一方で、私たちの文化とは関係がない欧米人を引き合いに出し、それを否定するソフトバンク系ＬＩＮＥヤフー（東京都千代田区）の意図は、一体何でしょうか。「気持ち悪い」という欧米人の声を嬉嬉として扱うヤフーこそが最も気持ち悪いです。
わが国が「飽食の時代」と言われて久しいですが、その正体は、皆さんご存知の通り輸入品の山であり、挙げ句の大量廃棄に支えられた「国家安全保障観の絶望的欠落」にほかなりません。
お米の生産力をわざと低下させ、小麦を輸入するよう米政府に押し切られたわが国は、これまで延延とお米の減反を農家に強要してきました。その農家は、これまた別の大きな問題ではありますが農業協同組合（ＪＡ）のさまざまな縛りと中抜きに遭い、休耕田や耕作放棄地を増やしていったのです。
その「焼け野原」に中共製太陽光発電パネルが立ち並ぶという現下わが国の姿に、もはや太陽のような明るい未来はありません。諸外国の同時不作で輸入品を失い、お米の不作も重なった時、私たち国民から大量の餓死者を出しかねないのです。
まして旧大蔵省（財務省）の手によって国民経済は破壊されたままで、生産力も購買力も低落したわが国を、もう一度大きく立て直さねばなりません。国家安全保障にそのような視点がなければ、大東亜戦時に多くの兵力を兵站（または物資）の不足で失ったのと同じ悲劇を招きます。
次の自民党総裁（首相）は、米国に従属するだけの現行憲法（占領憲法）政治から脱却し、私たち国民の暮らしを真に守る政治を、霞が関と闘ってでも主導する者が求められているのです。日本を豊かに強く！
|
▼クリックして下さい！ |
▼こちらもクリックして下さい！ |
遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2684年（令和6年）9月5日 12:22 PM
岸田文雄って食料自給率上げると言ってましたよね。知らないのでお聞きするのですが、何かしたんでしょうか。私、ロシアのこと別に褒めてませんが、プーチンは戦争する前に食料自給率上げていたらしいですね。ロシア・ウクライナの記事を丹念に見てるわけではないので知らないのですが、ロシアが何か物資に困っているようでもありません。我が国は戦争始まったとして補給が途絶えたら持久など出来ず国内から自滅しますよね。もう岸田文雄の事など思うのも嫌ですけど、何で自分の慰労旅行みたいに韓国へ行くんだろうか。ユンと何を決めても次がイ・ジェミョンなのに、何を決めてもまた覆されるだけなのに、何でまだ学べないのだろうか…。
皇紀2684年（令和6年）9月5日 6:55 PM
240905－5 日本強靭化政策の実施を高市真相d際の求める
今晩は ソロです。
今秋の米騒動の原因は、単なる時期的な不足時期に共産党が騒いだのが原因で、所謂、日本伝統の「米騒動」を演出したモノを売国マスコミが大袈裟に取り上げたダケの話でしょう。然し、本当は大きな危機が静かに確実に迫って居るのです。それは小氷期の再来です。 御存知か如何かは知りませんが、江戸時代260年が其の小氷期だったのです。
此の小氷期で、宝暦、天明、天保と、約80年置きに異常気象が原因で東北を中心にした大規模な飢饉が起こって、夫々で100万人を超す、餓死者を出しています。是に対し、幕府は政府直轄の倉を開いて「お助け米」を出し、東北・北陸の国の年貢を数年間免除したり、新田開発でも、年貢免除期間の大幅延長等、色々な手で百姓一揆無しで乗り切りました。
斯うした幕府の善政が国民に広く支持されていたので、江戸幕府の統治は小氷期と言うネガティブな要素の中260年も続いたわけです。 因みに氷期が明けたのが、1850年代なので丁度この頃、大阪を発端とした米騒動が起こって居ますね、所謂「大塩平八郎の乱」です。
是は、江戸期の初期と終わりの人口の差が殆ど無かった為に、増産に増産を重ねた結果、米が余って、米本位制の経済で米が暴落したのが原因だと言われています。 なので、扶持で暮らす武士でも、俸給が低い下級武士は、武士を辞めて、農民に成ったり、北斎や広重みたいに、流行り絵師に成ったりする武士階級も出ていました。
逆に，こうした世相だったので、江戸市中で本格的に抵抗したのが彰義隊ダケだったが、薩摩軍のア－ムストロング砲の砲撃で木っ端微塵にされてしまいました。 之があまりにあっけなかったので恨みも残って居ませんね。 唯、米の過剰生産はその後も50年続いた。
なので、昭和に成って飢饉が起こりそうになって、の言う損の婦女子が、身売りを余儀なくされて居た話が、5.・15、や2・26事件に参加したのが東北出身の部隊であった事を考えれば、日本人は羊の様に従順だが、それは理性があるからで、一旦切れると、忽ち狼に変身すると、欧米の軍隊を驚かせたのです。
然し、その小氷期が実は、2015年からやって来て居て、散々異常気象起こしているが、是は変遷期の特徴だあと言えます、決して、人間の文明活動に因るCO2の大量排出の所為では決してありません。あれは、ディビッド・ロックフェラ－が流したデマ語義－そのもので、
彼は過去に、「石油資源は有限だ」と言って、原油価格を10倍以上にな上げしたのです。
現座世界で寄生虫だと言うな￥ら、一番規制しなければならないは図の排出量1位と2位の米国とシナが規制対象になって居ないとか、船舶全般のエンジンのの排出量は陸上の数倍あるのに、其れを公表していないのか？ 大型の貨物船は勿論ですが、其れより無数にある漁船の数は世界規模なら、トンデモない遼になります。
其れで、CO2の排出量は、決して危険域に迄増えてはいないのです。 其れより、数年後に迫った小氷期の寒冷化の対策を考えるべ基で、特に、品種改良で、耐寒性が高s上うしている熱帯産の稲の効果的な増産体制を採るべきで、江戸期の作り過ぎに因る米本位制の毛材破改二の2の舞は避けるべきですね。
特に農業生産力を上げて、就労人口や農耕地、水利瀬討設備の補強、慈雨説が必用です。飢饉を1回も起こさない事が、御祖様に対する何よりの供養になると私は想います。 其れにAI 化で不要になった事務職の皆さん、帰農と言う道も検討してみませんか？、