国民を守るのは軍しかない
これを日本放送協会(NHK)の記者は、どのような心境で記事にしたのでしょうか。是非ともわが国を取り巻く状況を踏まえた上で、問いただしたいところです。
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極左団体「レイバーネット日本」に「武力で平和はつくれない!2014憲法大集会」(本年五月三日の様子)という写真記事が上がっていますが、その中に「戦争はしません 白旗を掲げましょう 話しあい和解しましょう」という旗を掲げて座り込みをしている極左活動家が写っていますが、彼らこそノーベル平和賞を受賞したらしいウクライナの人権団体のオレクサンドラ・マトイチュク代表(弁護士)の言葉をよく聞いたほうがよいでしょう。
「戦争はしません」……ここまでは私も大賛成ですが、次の「白旗を掲げましょう」で途端にお話にならなくなるのです。これがわが国の左翼・極左の短絡で、よって彼らの「平和運動」なるものでは世界平和が実現してこなかった結果に繋がっています。
同じ対露国ということで申せば、映画『樺太1945年夏 氷雪の門』でも描かれた大東亜戦争武装解除(昭和二十年八月十五日)後の南樺太で何が起きたか、私たち国民は、もう一度よく知らねばなりません。
天皇陛下の玉音を賜り、武装解除を知って「白旗」を掲げた婦女子たちがつぎつぎと旧ソヴィエト連邦共産党軍に殺されていきました。また、三船殉難事件(同年八月二十二日)を調べていただければ「白旗」を掲げた船舶がいかなる運命を辿ったか、すぐにお分かりになるでしょう。
搭載していた武器に覆いをかけた小笠原丸と「白旗」を掲げた泰東丸が撃沈され、海に投げ出された日本人に機銃掃射までされた一方で、持てる装備を駆使して旧ソ共産党軍に応戦した第二新興丸だけが満身創痍で留萌港にたどり着きました。
それでも疎開者約三千四百名を乗せた第二新興丸で、約四百名が犠牲になったと言われていますが、小笠原丸(乗員乗客約七百名)は、わずか六十一名しか助からず、泰東丸(乗員乗客約七百八十名)は、六百六十七名もが亡くなったのです。
これが「白旗を掲げ、話し合いを求めた」顛末であり、ノーベル平和賞だか何だかをもらうような綺麗事に陶酔したであろう左翼活動家がウクライナで目の当たりにした現実にほかなりません。
そのウクライナこそ、米民主党政権と組んで露国をけしかけ、今や露国を侵略しにかかっています。このような国をわが国が支援しなければならない理由は、どこにもありません。
中共・共産党人民解放軍は、今まさに台湾とわが国を狙っています。武力を用いる方法と、破壊工作を内部に浸透させ少しずつ乗っ取る方法の両方を駆使しているのです。
このような中共に「白旗」など掲げても、何らの話し合いも始まりません。次の瞬間には殺されて終わりであり、あなたは文字通り「死人に口なし」です。
いや、左翼・極左活動家が「殺されてみたい」と言うならご自由にどうぞ。個人の自由と権利を侵害するつもりはありません。
ただ、私たち国民を十把一絡げに「そんな願望」に巻き込まないでくれ、と。戦争では死にたくない、戦争では死なせない、と思うからこそ国家安全保障能力の強化が重要なのであり、死にたい人たちは放っておくとして、そうでない国民を何としても救おうとするのが政府の責務なのです。
そう、大東亜戦争の反省から、自衛隊員一人一人に至るまでその命を守るため、政府がやれることは全部やらねばならないのです。
皇紀2684年(令和6年)8月24日 4:34 PM
240824-4 「国民を護るのは軍しかない」のに、其れを否定し乍、大国に靡くサヨク共
今日は ソロです。
私は、掲題の様な主張を御する平和ボケや左翼共とは、論議をしない事にして居ます。何故なら彼らと論議していても、その裡、宗教問答になるからです。 私は基本仏教徒ですが、自然神もいると思っているので、神仏併信じなのかと言えば、そうでは無く、基本には自然神と言う最高神が有って、仏教はその神が座す世界の理を説いているのです。
すると、神様がお創りになられた宇宙全体の法則や仕組みが明らかになって行くので、先ず、死ぬ事が、前より大分怖く無くなったが、怖いのは今度生まれ替わるのに、ゴキブリとか、蚤、虱の類は嫌だなあと思っている事位です。其れも在世時間が短いので別に構わないかもしれませんが、だからと言って遊びで手足をバラバラにされるのは流石に嫌ですね。w
だから仏教では、因果応報とか言う法則があるのだと言って、無益に生き物を苦しめる事を禁じているのでしょう。然し、人間が生きて行く為には、水と食料、其れに空気が無ければ生きていけませんが、それらは全て有限です。 事実水や食料が無ければ、弱い者順に死に絶えます。所謂餓死で、この大規模なモノを飢饉と言って居ます。
だから、人間は有限のモノを如何にして安定供給するかを考え、貯蔵する工夫したり、作物を品種改良したりしています。空気は、今迄ドゥしようも無かったのですが、最近空気も汚すと地球の防衛本能が働いて、温暖化したり冷却化したりして、空気も組成割合を調整している事が明らかになった、因みに1億年程前の空気中のCO2濃度は今の20倍位あります。
なので、気温も今よりうんと高く、地球全体が暑かったのですが、恐竜が居た時代のCO2濃度迄は上がら無いので、大袈裟に心配する事ではありません。 其れより、人口の増加の方がもっと脅威でしょう。 先ほど挙げた3つの要素に加えて、生活出来る食糧を生産する土地の広さも、大きなファクタ-になって居ます。
アフリカ・南米・ロシア・シナ・南アジアと、未だ未だ未開の地が幾らでもあるのは御承知の通りですが、此の第四の必須資源を一番持って居る筈のロシアと、2番目に持って居るシナが、領土の拡大に躍起になって居るのは何故なのか?
そう、考えてみれば土地の有効利用が出来て居ないからだし、する気も無いのが原因なのに、既に開発されている土地を狙うと言う中世以来の悪習が如実に出て来ている。としか思えませんね。彼らは耕す土地も水も有るのに、唯、自分達は開墾なんてきつい仕事はしたくない。若しくは、農奴の様な身分の家畜同様の仕事は嫌だと考えているのです。
そう言う意味で、進化出来無い者は滅びなくてはならない人種ナノです。 全ての生き物は、自然環境の変化と言う篩に懸けられて、環境に適合出来たものダケが生き残れる様になっているのですが、そんな中でも「縄張り」と言うテリトリ-を創り出し自分が護れる限界であると同時に、自分が生きて行く上での食料と水を確保出来るテリトリ-でもあります。
詰りは、戦争は此のテリトリ-を防衛する、亦は、広げる戦いに相違ありません。この境界を犯されれば、奪われたその面積で食糧や水を得ていたものが必ず死ぬのです。其れが自然が定めた必然なのです。神は人類だけの神では無く地球全体の神なので、何も人間だけを生かす心算はさらさら無いのです。
だから、自分達が生き延びるのに必要な土地を衛るのは、自分達自身で無ければならないのです。平和ボケの方たちは直ぐに「話し合ったら」と言いますが、或る日突然、見知らぬ人達が。家に上がり込んで来て「今日からこの家や周辺の田畑も我々のものだから、お前達は出て行け。」と言われたら「話し合いで片付く問題ですか?」と訊きたい。
昔は、問答無用で殺害に及ぶ連中だっていたのですから、予め、防衛は必須の話になります。そういう要素が全く無かった生活を続けて来たから、そんあ事が言えるのです、だから、ヘイワボケなんですよ。「自分のん生活は自分自身のアセト泪で得た給料で護って居るじゃありませんか? 或る日、会社に乗り込んで来て、同じ事を言われたら戦いませんか?
そう言う社会常識が今でも通用する歴史しか歩んでいない欧州屋米国と言った白人文明は全て、此の「争いに勝った方が所為愚」と言う理性の欠如した実に野蛮な考えをべ-スにしてる癖に、口先ではきれいごとを言っているから、其れを舶来信仰で、「進んだ感が片」と盲信している日本人が沢山居るのです。
平和ボケの皆さんは、西洋紙は「勝者の歴史」であり、後付けで、改ざんされたものだと言う事を頭に於いて置かねば、完璧に誤解しますよ。