フクシマみずほ、お前だよ!

皇紀2684年(令和6年)8月18日

自由民主党 次期総裁候補予定者 評価表
石破 茂 ×××
高市早苗 ◯◯
河野太郎 ×××
上川陽子 ××
小林鷹之 ◯
茂木敏充 ×××
林 芳正 ×××
加藤勝信 ×
野田聖子 ×××
青山繁晴 ◯
(敬称略 順不同)

「どの口が言ってんだ」福島瑞穂氏、原発処理水「広報費75億円」問題視に特大ブーメラン「風評加害やめないからだろ」

 社民党の福島瑞穂党首が8月1日、自身のXを更新。この内容が物議をかもしている。福島氏は、原発の再稼働に反対する市民団体「再稼働阻止ネットワーク」ととも…

(FLASH|光文社)

 昨日記事の続きだと思っていただいて結構です。一時は「ぼっち党」だった社会民主党の福島瑞穂参議院議員こそが、私たち国民の暮らしを脅かすようなネタにばかり飛びつき、破壊活動のためのカネと票を集めてきた張本人にほかなりません。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
 最新動画【森友問題の現在地】一度も開校しなかった小学校…消えた幼稚園

 そう言えば、学校法人森友学園の問題が世間を騒がせ始めた頃、なぜか当時学園の籠池泰典理事長夫妻を抱き込んで、安倍晋三元首相夫妻との「実はありもしなかった関係」をあるかのように煽ってわめいたうちの一人も、福島氏でした。

 北韓(北朝鮮)工作員だらけの共に民主党に所属していた韓国の尹美香前国会議員に対し、その「日本版」が福島氏のようなものです。ただ尹氏は、その罪がバレて法で裁かれました。にもかかわらず福島氏の数多犯罪行為は、一つも裁かれていません。

 五月十七日記事でも申したように、福島氏が私たち国民を守ったことなど一度もないのでは、と思うほど外国人にばかり寄り添い、日本人に寄り添うのは大抵、それが対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)に繋がる事案に接してしまった人びとの苦境を大写しにできそうな場合のみです。

 そのような「見下げ果てた出来事」の現場に、いつも福島氏がいます。一応彼女は弁護士ですから、法をこねくり回して揉めさせるのは得意です。

 福島氏のような弁護士や破壊活動家がそのような人びとの傍へ行き、耳元で「ゴネ方」を伝授します。かくしてわが国は、どんどん訳の分からない理屈がまかり通るようになり、将来に漠然たる不安を感じるほど生きづらい世の中になっていきました。

 現下の時点でも強く感じるこの世界の偏狭さは、彼らが生み落としているものです。東京電力福島第一原子力発電所の高度処理水を北韓派に浸食された韓国の一部言論と、中共と並んで「汚染水」と呼び続けるなら、韓国や中共の原発から日日海へ放出されている「処理しきれていない処理水=まさに汚染水」を指弾してみろよ、と。

 対日ヘイトのためのヘイトを吐き散らすことしか考えていない福島氏は、だからこそ政府と東電の無駄な出費の原因が自分たちにあることも分かっていません。お若いころは才色兼備だったでしょうが、左翼思想をこじらせると人は、ことほど左様に醜く劣化するのです。

スポンサードリンク

『フクシマみずほ、お前だよ!』に1件のコメント

  1. きよしこ:

    誰も興味ないと思いますが、個人的な自民党総裁選候補者の評価と当落予想です(敬称略)。

    ・石破→令和二年の総裁選で岸田文雄候補に敗れたことで完全にオワコン化。左翼マスコミに下駄を履かせてもらうも人望の無さはどうしようもなく、推薦人の確保すら困難。仮に出馬できても当選の可能性は極めて低い。経済政策も当選して真っ先に取り組むのが日銀の利上げと、全くの論外。

    ・高市→岸田首相退任を全く予想していなかったのか、推薦人集めで出遅れてしまった感。今回ではなく次回の総裁選で満を持しての出馬を計画していた可能性も。安倍元首相が公に支援していたことから候補者の中では最もトランプ次期米大統領と良好な関係を築ける。一部の支持者がSNS上で過激化しており無党派層から忌避される恐れ。

    ・河野→麻生派が支持に回れば当選する可能性はかなり高い。しかし官僚から猛烈に嫌われており、再エネ議連関係でも多くの爆弾を抱えている。経済政策も評論家からの評価が極めて低い。超売国奴の父親に何も言えない時点で日本の政治家として失格。

    ・上川→正式に出馬表明すれば当選の最有力候補。初の女性首相として注目を浴びるのは間違いないが答弁に安定感を欠き、年齢もありタイトな政治日程をこなすのは困難か。経済においても財務省の圧力を覆せるかは不透明。

    ・小林→電光石火で20人に推薦人を確保し一躍有力候補に躍り出る。今年で50歳と年齢的にも働き盛り。エネルギー政策はほぼ満点に近く、今回落選しても間違いなく「選挙の顔」になれる。党内の古株議員が当選阻止に向けて動いているという噂も。

    ・茂木→文字通りクソの役にも立たなかった幹事長。なぜ出馬できると思ったのか理解に困る空気の読めなさも致命的。岸田首相を支持する自民党支持者からも徹底的に恨みを買うなど、もはや政策以前の問題。

    ・林→そもそも本気で総裁を目指しているのか疑問。地元支援者へのアリバイ作りとしての出馬の可能性も。仮に出馬しても当選の可能性はほぼ皆無。

    ・加藤→人柄は悪くなく答弁も安定しているが、とにもかくにも地味すぎる。仮に正しい政策を行っても華やかさに欠けるという理由で選挙に負ける可能性も。それ以前に推薦人20人の確保がほぼ不可能。

    ・野田→上川・高市の女性2名が立候補すれば出る幕無し。例の夫の件で下された判決に見せた態度がヤクザそのもの。推薦人は集まるかもしれないが、当選の可能性はほぼ皆無。

    ・青山→参議院議員のため当選は極めて困難。しかしエネルギー政策に明るい小林が首相になれば要職に起用される可能性もあり、そうでなくても「選挙の顔」としては間違いなく力を発揮できる。

    【おまけ】
    ・小泉進次郎→周囲が騒いでいるだけで本人には総裁になる気は無いのでは?政界入りの前に一般企業や省庁での勤務経験がないのが致命的。「集客力バツグンの永遠の次期総理候補」で終わりそうだし、その方が本人のためかも。

    ・斎藤健→閣僚としての経験が豊富で答弁も極めて安定しているが「選挙の顔」になれるかは微妙。経済政策も石破派出身らしく「子孫にツケを残すな」の財政健全化論者。党内の人望は厚いらしいので幹事長あたりのポストで化けるかも?