三菱不買運動の危ない人たち
昨日は、この話題に終始したのではないでしょうか。つまり、マシュー・ボウヤーという米南加州のブックメーカーが裏で違法賭博を主催しており、大谷翔平選手の通訳と知って水原一平氏を「借金漬け」にしたのでしょう。ドジャースの元外野手も全く同じ手口でやられています。
実は、私の周りにも松田公太元参議院議員と同じことを言っている省庁職員が二人ほどいました。この種のことは、たとえそう思ったからといって思った時に発信するわけにもいかず、事件発覚と同時に指摘すると「後出しじゃんけん」になってしまうため、私もこれまで言葉を呑んだことが何度かあります。
松田氏の言いたい主旨も十分に分かるもので、私もかつて講演会などで登壇するほかの方の中に「危ない」「決して近づいてはいけない」と顔や話し方ですぐに判断することがありました。のちに、田母神俊雄元航空幕僚長を騙して罠に嵌めたさまを見て、やはり正しい判断だった、と。どなたとは申しませんが。
それが光文社の写真週刊誌記事ですと「外見至上主義(ルッキズム)によるもの」ということになるそうですが、この種の「東京大学上野千鶴子的綺麗事莫迦(ポリティカル・コレクトネス)」に私たち国民の言論が統制されてしまうことこそ極めて危険です。
続きましては「東京新聞望月衣塑子的対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)莫迦」にご登場いただきましょう。ご本人による記事ですので、閲覧する際は、十分にご注意ください。
望月氏らは、どこまでも中途半端な集団です。真に「武器絶対反対」と言うなら、もうとっくに三菱にも東芝にも日立にも不買運動を続けていなければならなかったわけで、中共に台湾が侵略されかかっている現状、例えば台湾への輸出を検討するというような段階になって「不買運動よ」と言い出す程度は、決して平和主義的活動ではありません。
まして三菱重工業本社を狙った極左暴力集団の桐島聡容疑者が不起訴になったのと同時期に、今さら平然と三菱を狙い撃ちしようとする望月氏らの言動は、やはり極左暴力活動そのものではありませんか。
日本消費者連盟というのも、もっともらしい名称の団体ですが、沖縄県のいわゆる「反基地暴力活動」と連携している可能性(こちらを参照)がありますし、主婦連合会なんぞというのは、もうほとんど日本共産党の支持母体の一つ(こちらを参照)です。もう一つの「市民団体」は、いつもながらの「プロ市民団体」すなわち、にわか作りの準極左暴力集団でしょう。
このような連中は、太平洋防衛を担う日米にわめき散らし、太平洋侵略を企む中共と、弾道弾の見本市を繰り返す北韓(北朝鮮)には何も言いません。わが国と韓国に暴力を繰り返す侵略者・独裁者の忠実な下僕たちです。
誰が不買するか!
皇紀2684年(令和6年)3月23日 10:16 AM
好事魔多し、とは良く言ったものです。大谷君は弛みない努力と礼儀正しい躾の良さ、性格の良さ、誰でも和む可愛らしい顔、伴侶も得たしメジャーリーグで最高の契約金と、まさに何もかも揃って早々と頂点を極めていましたからね。もう余りにも記事が出ていて、いつ頃の事か分かりませんが、大谷君が通訳無しでインタビューされた時に水原通訳の事を彼はもう友人ではありません。ビジネスパートナーとして割り切って付き合ってると言ったと言う記事を読みました。信用してなかったのではないかと思いましたけどね。まぁ暫くさんざん色んな記事が出るでしょうね。
皇紀2684年(令和6年)3月23日 9:14 PM
10年ほど前に新宿の宝くじ店で「当たりそう」と直感が働いてスクラッチくじを買ったところ、いきなり5000円が当たったので、調子に乗って大量にくじを買ったのですが、まるで当たらず最初の当選金が「秒で」消えてしまいました。それ以来賭け事には興味も関心もありません。ギャンブルと薬物と煙草には一切手を出していないことは細やかな人生の誇りでもあります。仮に賭け事で勝ち続けていれば今回の水原氏のような末路を迎えていたかもしれません。
どうせ「賭け事怖い」「ギャンブル危ない」と口にはしても同じ番組でパチンコの宣伝をするのが目に見えています。こういうのを綺麗事馬鹿というのでしょう。その先頭に立つ新聞なんぞにカネを落とすならば全財産を宝くじにでもつぎ込んだほうが遥かに世の中のためになるというものです。