福山氏落選は決まりですよ
二十六日記事で取り上げた日露間の捜索救助協定(SAR協定)ですが、北海道国後島近海にわが国側の捜索が及ぶ場合でも、露国境警備局が実際に捜索の協力をする必要はありません。
しかし、露警備艦が二十七日、第一管区海上保安本部に「国後島西側の海域で救命胴衣を着た漂流者を発見したが、悪天候で見失ってしまった」と連絡してきました。
目下、海保のみならず海上自衛隊も捜索に駆り出されているため、ともすれば露国側としては警戒行動のついでだったかもしれませんが、前出記事で申したように日露交渉の口実は何でもよいのです。
わが国は、ウクライナ侵攻を煽った米国や、露国とあらゆる意味で微妙な関係の欧州連合(EU)各国とは事情が違います。日露講和(大東亜戦争の完全終戦)を実現し、露国から領土を取り返さねばならないのです。独自の対応をしなければなりません。
知床遊覧船沈没の悲劇を、国難の解決にかえるくらいの知恵と度胸が岸田政権には必要です。それが全くないから困ります。
さて、知恵も度胸も品もないのが野党各党です。二十一日記事で申したように日本維新の会の無名候補がどうなろうと、とにかく今夏実施の参議院議員選挙京都選挙区に於いては、必ず大韓民主党……いや失礼、立憲民主党の福山哲郎議員を落選させねばなりません。
その意味で、国民民主党の前原誠司代表代行(京都二区)がやはり福山氏を蹴飛ばしたことは、落選への大きな一歩でした。にもかかわらず、これまたやはり玉木雄一郎代表自身が相変わらず大局的行動をとる知恵も度胸もなくてどうしようもありません。
自治体職員や市長相手にでも恫喝など朝飯前である部落解放同盟構成員のような……失礼、暴力団組員みたいな土建屋上がりの議員ばかり輩出する維新の会も、まず全国の健全な土建屋さんに謝罪してからあちこちで落選しまくればいいのですが、今回は基本中の基本の段階で莫迦を晒した玉木氏に問題があります。
そのような莫迦は放っておいて、京都選挙区の状況は、変わらず前原氏が維新候補の応援に回るでしょう。福山氏は、維新と国民の破談にも胸をなで下ろしてはいないはずです。
京都の皆さん、共に頑張りましょう!
皇紀2682年(令和4年)5月1日 4:46 PM
日本を愛する日本人からひと言!
新宿での参政党街宣に2000人集まる!!!
昨日、新宿での街宣に約2000人の聴衆が集まりました。今、政治の世界で地殻変動が起こりつつあります。
設立当初皆さんから”うま・しか”扱いされた党がここまで国民の支持を得るところまで参りました。
https://twitter.com/i/status/1520511955471319040