高市次期内閣なら潰す女性
昨日記事で本当に申したかったのは、実はわが国で未だ女性首相が誕生していない理由がわが国の男性差別（フェミニズム）にあるということです。
儒教が根強く、婚姻ののちも決して妻に夫系の氏を名乗らせない（夫婦別氏の）韓国で朴槿恵前大統領が誕生したのは、別の政治的流れがあってこそとはいえ結局、北朝鮮工作員の男性たち（文在寅大統領ら）に崔順実元被告関連の醜聞の証拠を捏造してまで任期途中で潰されました。
むろんそれも政治工作の顛末ですが、このまま岸田文雄内閣が倒れた場合、誕生するかもしれない高市早苗次期内閣を潰すのは、わが国では間違いなく反日工作員の女性たちだろうと思うのです。
わが国の「フェミニズム」は、男性と女性の度し難い役割の固定から人間を解放しようと議論が洗練されることは残念ながらなく、前出の通りただ男性を卑下するほうへと転落していきました。
これは、自身の向上心を他人を蹴落とすことでしか満たせないさま（つまり向上心の致命的欠落）に似ています。よってわが国のフェミニズムは、わが国そのものを否定する論理展開に直結していくのです。
そのため、高市次期首相のようなわが国を肯定する女性は、わが国を否定する野田聖子内閣府特命担当相が許容範囲とされるのに相対し、男性差別活動家の女性たち独特の堕落した論理展開で徹底的に潰されるでしょう。昨日記事に登場した東京大学名誉教授のように、いわゆる「女の敵は女」という哀しい顛末です。
いよいよわが国にも女性首相の誕生が見えてきたところで、どうしても昨日の問題を指弾しておかねばならなかったというわけです。
さて、最後に一言。武漢ウイルス（新型コロナウイルス）の新規変異株が当然のごとく出てくるたびに、例の「八割ハゲデブ」が出てくるのを何とか消し去りたいのですが、これもルッキズム（外見差別）なのでしょうか。確か男性に対しては許されるという暴論だったように思うのですが笑笑。
既に厚生労働省がｍ－ＲＮＡワクチンの副作用として心筋症などの重篤な死亡例を挙げており、小さな声でこれを周知しておくことで全国規模の国家賠償集団訴訟に備えています。どこまでも卑怯な官庁です。
しかし、北から西へ裏から栄転した、にしへうら、にしうら……と、もう一人の「ヒゲデブ」といいファイザー製薬の靴を舐めた、くつなめ、くつな……と思われる似非専門家たちは、まだまだ私たち日本人に恐怖を扇動してワクチン接種を推奨してきます。
このえげつない製薬利権にメスを入れないで「政治の腐敗」を語る連中の知的レヴェルの低さもまた、かの東大名誉教授に負けないものがあるとでも申しておきましょう。
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遠藤健太郎公式
皇紀2681年（令和3年）12月27日 10:38 AM
そう言えば杉田水脈議員が雑誌にLGBTは生産性が云々という論文を寄稿したことを真っ先に騒いだのはフェミニストだったと記憶しています｡当時は私も含め世の男性は殆ど興味を示さなかったのではないでしょうか｡個人的に件の論文は全く問題が無かったとは言いませんが､いちいちワイドショーで騒ぐほどの性質でもなかったかと思います｡つまりは報道権力と活動家連中が主体となった杉田議員への嫌がらせでしかなかったということです｡
さて､昨日の上野クソバ●アの暴論に対し｢ゆづか姫｣こと新藤加菜氏が｢ルッキズムという考え方自体､美しくなろうとする者の努力を否定するようで好きではない｣｢私はかわいいとか美人とか言われたら嬉しい｣と至極真っ当なことを述べています｡それこそが人間が持つ生命体としての自然な本能であり｢女性に対して美人と言っては駄目｣と宣う東大名誉教授サマがどれほど狂った理屈で人にモノを教えているのか分かるというものです｡
往々にして国会で白スーツを着たかっただけの莫迦も上野クソ●バアもウイグル･チベットの方々や彭帥選手らの置かれた状況には見向きもせず私利私欲のために女性を政治利用しているだけです｡こんな連中がテレビや新聞に出まくり例えば有村治子議員のような方が｢知る人ぞ知る｣議員でしかないことがどれほど国益を損ねているか､もどかしく悔しくてなりません｡
皇紀2681年（令和3年）12月27日 8:18 PM
ソロです。
>>日本のフェミニズム運動は男性蔑視に過ぎない
そうですね、私もそう思います、昔から女性解放運動とかやっている連中は、キリスト教を始めとするムスリム・ヘブライズムの砂漠の一神教や儒教社会の女性差別の実態を知らずに、否、知って居ても、自分達の権利拡大の為にやっている場合が多い。
だから真面な良識や感性を持った女性から相手にされず、批判されて運動が頭打ちになるか、消滅して終うのでしょうね。
基本的に、日本社会は海洋民族で男は消耗品wですから、自ずと家庭は女性が中心にならざるを得ない伝統がある、女性の支配に限界があるのは戦争や自然災害で、体が小さく力も弱い女性には出来無い事も多いから、男を頼った方が上手く行く。
こう言う経験知から、男女は基本的に同じ権利を持つが、性差が示す様に役割が違う、どちらが欠けても民族は絶えるのだから、自然に「同権異質」の社会常識が生まれたので、謂わば、自然の理に適った考え方なのです。
まぁ、日本も元は多民族の国ですから同じかい湯民続でも考え方が微妙に違いますがね。
戦前にも与謝野晶子や平塚雷鳥なんて女権活動家が居ましたがね、大正デモクラシーに影響された部分はあっても、決して西洋の物真似では無かった、そう言う意味でも、日本にはフランスのボーボワール並みに日本社会を背景とした理論を展開できる女性がいた。
処が、上野千鶴子なんて、生物種の存続には必須の性の違いそのものを否定している時点で自然い沿った考えとはいえず、単に男をバカにしているだけの「ウマシカ」にしかみえませんですがねww こう言う存在が日本をダメにするんですね。
それに、アファーマティブ・アクションなんて、単なる共産主義の「結果平等」で、社会を進化させるイノベーションの芽を潰す謬説なのは明らかなのに、何をやって居るんだか、アメリカの支配層の理性の欠如を疑って終う。
とは言え、人的資源は広くて多様性があった方がいいに決まって居るので、要は、異質である多様性を如何に活かすかなのでしょう。自分の思い通りに生きられる人生が無い野は、自分も世の中も無常だからなんですがねぇ。
人が感じる幸福感も人夫々で、定型はありませんが、こちらもガウスの正規分布と言う自然法則が存在していますね、人間は今迄も是からも、自然を良く観察して祖のげんしょうの裏に隠れた法則を見い出して、神の意図をしるべきなのです。
皇紀2681年（令和3年）12月28日 3:09 AM
おっと、お題を見て前のコメントは大分外れている感があるので、書き足します。
確かに、高市さんはフェミニストを気取った連中からは、蛇蝎の様に嫌われていますが、それは、高市さんが、別名「改革の仕事人」と呼ばれているからで、安倍政権の切り札として重用されていて、保守政治家として強力な資質を持っている、つまり、リベラル勢力の強烈な敵だとみなされている証拠です。
だから逆に、高市評を訊けばその人のフェミニスト度がわかるリトマス紙みたいなものでしょう。過去の実績を知っていれば「高市さんだけは総理にしたくない」のが改革をされる側の本音でしょうね。