事件でバレた陽性者の国籍

皇紀2681年(令和3年)7月1日

中外薬、コロナ薬の承認申請 政府と供給契約:時事ドットコム

中外製薬は29日、米バイオ医薬品企業リジェネロン・ファーマシューティカルズが開発した新型コロナウイルス治療薬の製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表した。承認された場合に日本政府へ2021年分を供給する契約を先に結んでおり、審査を簡略化できる特例承認の適用を求めている。…

(時事通信社)

 瑞ロシュの傘下に堕ちて十九年の中外製薬は、厚生労働官僚の天下り先の一つですから、既に政府の調達分まで契約されており、あっという間に承認されるでしょう。

 天下りを一切受け付けていない富士フイルム富山化学工業の抗インフルエンザ薬「アビガン」は、安倍晋三前首相が治験を兼ねて戦略的に海外へ提供し、その有効性を裏付けるデータをもって「承認させる」と明言したにもかかわらず、未だに承認されていないというのに。

 官僚は安倍前首相を「忖度」するはずでしたよね? あの話は結局、いわゆる「反安倍」の捏造だったわけです。

コロナ患者、ホテル抜け出しは「友人に会いたかった」

覚醒剤取締法違反容疑で大阪府警に逮捕された20代の男に新型コロナウイルスの感染が判明し、大阪市北区のホテルで療養中に行方が分からなくなった問題で、30日に府警に同容疑で逮捕された住所不定の無職、劉翼空(りゅう・よくくう)容疑者(20)=韓国籍=が、ホテルを抜け出した理由について「奈良にいる友人に会いたかったから」などと話していることが、府警への取材で分かった。…

(産經新聞社)

 さて、もう一つ。武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の検査試薬としては不適格なPCR検査で陽性判定が出て、ホテル療養の措置をとられていた二十代の男性がアパホテル東梅田南森町駅前(大阪市北区)から窓を破壊して脱走していた事件で、韓国籍の男性があろうことか覚醒剤取締法違反容疑で大阪府警察に逮捕されました。

 随分と荒っぽいとは思っていましたが、覚醒剤をやり、挙げ句に韓国籍の者だったとは。

 陽性者(直ちに感染者とはいえない)の国籍別データを厚労省が出さなくなり、それ以前の外国籍の多さから怪しいとは思っていましたが、各自治体が公的に療養措置を講じている以上、私たち国民に対する行政サーヴィスであるべきです。

 まさかの事件で陽性者の国籍がことほど左様にバレてしまったわけで、これは恐らく氷山の一角でしょう。これだから政府の対応が信用されないのです。

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『事件でバレた陽性者の国籍』に2件のコメント

  1. かほ:

    政府はワクチンパスポートを導入しようとしているようですね。
    どうにか阻止できないものでしょうか。
    http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5805595.html

  2. coco:

    パブリックコメント募集するもわずか1週間で締切。
    挙句、7/1が締切日でしたが、1日午前中にワクチンパスポート導入方針を発表したそうです。(私はテレビ見ていませんがYoutubeでパプコメの情報を発信していた人が今日怒りながら言っていました)
    まだパプコメ締切前のタイミングで、です。
    あまりに国民を馬鹿にしていませんか?