さざ波なら宣言協力金出せ

皇紀2681年(令和3年)5月11日

日本の感染は「さざ波」と発信 内閣参与の高橋洋一氏、政権は言及回避

 内閣官房参与を務める高橋洋一嘉悦大教授が10日までに、インドや欧米各国と日本の新型コロナウイルス感染状況を比較した上で「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止かというと笑笑」とツイッターで発信した。菅義偉政権は「高橋氏個人の主張」などとしてコメントを避けた。…

(産經新聞社)

 高橋洋一内閣官房参与の指摘は、少なくともデータを見る限り間違いありません。根拠のない出鱈目をいってもいないのに、感情的に「笑笑とか何?」とか「更迭しろ」などというのは間違っています。

 にもかかわらず緊急事態宣言を三度も出し、延長してしまいました。まず「個人の主張」との立場を貫ける参与であれば、このことを指摘すべきですし、まして彼はいわゆる「リフレ派」ですから、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂騒曲の第一楽章を何度も演奏する壊れた日本政府が大型財政出動に踏み切らないことをこそ批判すべきなのです。

 政府の国債発行額を悲観的に煽り、財政破綻の危機を繰り返し主張する莫迦な「自称経済学者」を笑ってきた彼なら、まずは「日本の財政破綻リスクはこの程度の『さざ波』以下。これで給付金も協力金も出せないとか笑笑」とでもツイートすべきでした。

 と申しますのも、東京都の小池百合子知事は、自身でさんざん「動くな、稼ぐな、潰れてしまえ」と煽ってきたくせに、今頃になって宣言協力事業者に協力金を出せない(潰して中共にでも買い叩かせたいからか)といい出しました。

 緑色の厚化粧に都内はすっかり曇っており、これほど莫迦なことしかしない・いわない都知事を擁護するつもりは一ミリもありませんが、これも政府が財政出動を渋っているせいで、自治体負担だけでは最初からどうにもならないことは分かっていたからです。

 夏季五輪東京大会(東京五輪)開催に対する不信の声も、リベラルの皮を被った対日ヘイトスピーカー(日本憎悪差別扇動家)の工作活動がほとんどであるにしても、外国人の入国・再入国を止められず、入国後の待機要請の違反者が一日約三百人(厚生労働省の発表に基づく)にも及んでいる現実から湧き上がっているという点も見逃せません。

 何度も申しますが、菅義偉首相のいう「水際」がザルになっているのです。逆に水際を絞め、指定感染症(二類感染症相当)指定を外し、PCR検査のCT値を20~25に設定すれば、東京五輪は開催できます。

 しかし、どうにもこれがうまくできないのは、現行憲法(占領憲法)を「憲法」と規定した上での法の建てつけが悪いことに加え、決断できない政府のせいでできないことだらけになっているのです。

 それで私たち国民ばかりが「動くな、稼ぐな、我慢しろ」といわれるのは納得できません。

 また、そうしたことを国会で詰め寄っているのが、日本マザーズ協会特別顧問で日本マザーズ協会主催の「ベストマザー賞」を自ら受賞した謝蓮舫参議院議員とかいう笑笑。

 こんな駄目な占領憲法を放置し、こんな莫迦ばかりを国会議員に選んできた私たち国民に責任があるとすれば、こうした間違いを繰り返さないことです。

スポンサードリンク

『さざ波なら宣言協力金出せ』に1件のコメント

  1. 八百万の神の自由:

    > ~(高橋氏は)まずは「日本の財政破綻リスクはこの程度の『さざ波』以下。これで給付金も協力金も出せないとか笑笑」とでもツイートすべきでした。

     全く同感です!
    もっとも、彼の最近出した動画は義を欠き、非常に不愉快でした。
    https://youtu.be/X5kzcRJJRuo

     彼は過去 「財政出動、無しで、金融緩和さえしてれば OK!」「財政出動(国の借金)できる根拠は、日本の金融資産が豊富だから」 というよう事を言っていました(今でも保守派の一部は[彼の影響で?]この論を言っています)。

     上記は、MMT(現代貨幣理論)とは、全くの別物です。
     にもかかわらず、最近はMMTに摺寄ってきながら、
    「MMTは、(高橋氏の師匠?)バーナンキ、クルーグマン等のパクリ、  
    (米国民主党から出てきた理論だから? )MMTは左派の政治的プロパガンダ!」
    なんて言ってます。

     動画コメ欄にもMMTerから指摘されてますが、   「(皮肉を込めて)こんな大事な事(財政出動)、解ってたなら、早く言ってヨ!」
    「MMTの歴史はどうでも良いから、財政出動を真面目に発信したら?」なんて言われてます。
    私もコメ欄と同感で、
    「(経済難で人が倒れて行ってんだから)もっと真面目に生きろ!」
    と言いたい!