WHO認めたPCRのウソ

皇紀2681年(令和3年)1月29日

WHO Changes PCR Test Criteria To Cover-up False Positives

The World Health Organization (WHO) has changed its PCR test ctiteria to cover-up false positives and cautioned experts not to rely solely on the results of a PCR test to detect the coronavirus.…

(GreatGameIndia Journal of Geopolitics and International Relations)

 わが国の報道が扱わないので英文記事を引用しますが、どういうことかと申しますと、いよいよ世界保健機関(WHO)が武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の検査試薬として認めてしまったインチキなPCR検査の、そのさらに出鱈目なCT値(遺伝子検査に於いて増幅に必要なサイクル数)を設定している米国やわが国に「値を下げなさい」と。

 すなわち「偽陽性」だらけになっている現状を指摘しました。

 そしてもう一つ。臨床能力のある医師の臨床で「感染を診断しなさい」と。つまり、出鱈目なPCR検査の「陽性」判定だけで武漢ウイルスの「感染者」としてはいけないと、ようやくいい始めたのです。

 医学的に「無症状」の「感染者」というのはありえませんから、これは事実上「無症状の者が他人に感染させることはない」とWHOが明言したわけで、今後は従来のインフルエンザウイルスへの対処と同程度に扱われることになります。

 どうしたことか、さんざん各国の臨床現場の医師たちや遺伝学者たちが指摘し、わが国の報道権力が隠蔽してきたことを、ここへきてWHOが突然認めました。

 先日もSNS上で「陽性率五十%」と大騒ぎになりましたが、これは東京都が(やむを得ない部分もありますが)中途半端な発表の仕方をしているがために、不正確な検査数に対して単日公表分の陽性者の数字を単純に重ねて勘違いした人びとが続出したためです。

 さぁ日本詐欺師会こと医師会の補助金目当ての「銭ゲバクソジジィ」どもは、一体どうするでしょうか。もはや「日本の阿呆の見本」と化していた政府の分科会は、何というのでしょうか。

 一方、米国の今後の展開はもうはっきり見えています。

 ドナルド・トランプ政権で世界各国と同様に拡大した武漢ウイルス禍は、ジョー・バイデン(既にカマラ・ハリス?)体制へ移行されただけで収束したと喧伝されることでしょう。

 これが「中共の犬機関」或いは「ロックフェラー工作機関」の目的だった、と申せば少しはファンタスティックに終われるでしょうか(笑)。

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