アンティファと中国共産党

皇紀2680年(令和2年)6月9日

中国は「悲劇の死」悪用 ポンペオ氏が非難声明

 ポンペオ米国務長官は6日、声明を発表し、白人警官による黒人男性暴行死事件を巡る抗議デモに関して「中国共産党が悲劇の死を悪用し、自らの独裁主義を正当化しようとしている。ばかげたプロパガンダには誰もだまされない」と非難した…

(産經新聞社)

 米国のマイク・ポンペオ国務長官のこの発言には、或る含みがあります。ドナルド・トランプ大統領が米極左暴力集団「アンティファ(反ファシズム)」を名指しして破壊活動(デモと称したただの暴動)を批判しましたが、米国に於いて政界左派(主に民主党左派)とアンティファの関係にも、やはり中共の共産党の関わりが疑われています。

 四日記事で、暴動を扇動した中共人留学生三名が逮捕されたことを取り上げましたが、目下米政府は、アンティファの資金源が中共の中央統一戦線工作部(中央統戦部)であるとの疑いを強めています。もうあと一歩で公言できるまで情報をつかんだようです。

 ポンペオ長官の発言はこれを踏まえており、共産党との関係を指摘されればたちまち民主党もひっくり返るでしょう。以前申したように、中共に厳しいのはトランプ大統領ではなくむしろ連邦議会上下両院の、しかも共和党も民主党もなのであり、国民的にも共産党との関係には敏感です。決して許されません。

 一日記事渋谷暴動に続き、七日には大阪暴動も起きました。いや、これを私たちは「デモ」と呼んできたわけですが、わが国でこれらを扇動したのも中央統戦部に違いなく、そうであれば「平和的に訴えただけです」とか何とか参加者が「首斜め四十五度で口をとがらせながら」いおうが何しようが、ただの暴動です。

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