横田滋さん死去

皇紀2680年(令和2年)6月6日

 横田滋さんが五日午後、長女で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんとの再会を果たせぬまま神奈川県川崎市内の病院で亡くなられました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 何度もお会いしましたが、いつも「これが最後。拉致事件が解決し、次にお会いすることはない」との想いで、拉致事件被害者ご家族のどなたとも、私は名刺交換などしないできました。

 皆さんが恐らく思っておられる通り、どなたにも、あのどこか申し訳なさそうな、優しい語り口の方でした。だからこそ私は、署名運動などを「政治運動にしない」と心に決めて携わってきたのです。

 ここ三年ほどは、滋さんが入院されたためお会いしていませんでしたが、本年は既に有本恵子さんのお顔を再び見ることなく有本嘉代子さんが二月三日、兵庫県神戸市内の病院で亡くなられています。

 北朝鮮の大犯罪に事件解決の打つ手がない政府は、もはやご家族が全員亡くなって問題の自然消滅を狙っているかのようです。それを許せば、私たちは何度でも北朝鮮にやられるのです。

 事件そのものを隠蔽し、ご家族を愚弄さえした旧日本社会党の連中は今、ナントカ民主党と社民党に姿を変え、その系譜を脈脈と受け継いで大きな顔をしています。これこそわが国が北朝鮮、はたまた中共にも盛大になめられる原因の一つでしょう。

 私たち国民は、拉致事件そのものへの怒りを新たにしなければならないのです。

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『横田滋さん死去』に3件のコメント

  1. 日本を守りたい:

    土井たか子をはじめ、福島瑞穂 辻本清美 福山哲郎などの反日の朝鮮人に対して 厳しく取り締まるべきなのに、逆に、安易に国籍を与えて 国会議員にしてしまって、侵略され放題の日本。

    李明博の「日本乗っ取り完了宣言」は、朝鮮人こそが日本の主人、朝鮮人が日本人を支配する体制が、もはや絶対に覆される事は無いという確信を 宣告しているのだ。

    シナの李鵬首相が豪州の首相に言い放った「日本と言う国は いずれ無くなる」 これが実現したという事だ。日本は今や 第二朝鮮国だ。そして、朝鮮人を下僕として、シナ共産党が 「日本」という名の第二朝鮮国を 名実ともに支配する日が来る。それが、習近平を国賓として招待する日だ。国会も省庁も 朝鮮人に乗っ取られている日本だから、当然の成り行きだ。

     日本人の 民族としての命運が尽きる日が来るのだ。私のささやかな抵抗は 死ぬまで続けるが、合法の戦いは、無法者どもを退けるには至らぬ。断腸の思い。

  2. js:

    これは不思議ですね。なぜ解決しないのか。政府はその理由くらい明かしてほしいです
    外交には秘密にしなければならないことがある、とはお決まりのいいわけですが、拉致問題の解決に何の裏取引が必要なのか。むしろ日本政府が日本国民に知られてはならないことしかないのではないか
    こういう秘密裏のやり取りで、相手国が実は日本へ配慮していたという例はあまりなく、
    日本が一方的に多大な配慮を相手に与えていた、ということばかり
    いや、よくわからない。北朝鮮にストレートに怒りをぶつけるべきで、日本政府を批判するのは無責任者の戯言なのか、とか

  3. きよしこ:

    有本さんが逝去された際は「あぁ・・・」と声が出てしまいましたが、今回は既に横田さんが体調不良で入院されていることを知っていたからか、落胆する気力さえ残っていませんでした。悲しいですが「やっぱりな」という感想しかありません。失礼ながら、想像さえ憚られるほどの無念を抱えたまま鬼籍に入られた親御さんたちの人生はいったい何だったのかと、これがせめて夢であれば、できることなら代わって差し上げたい虚しさで心が掻き乱されます。

    毎度思うのですが、なぜ我が国の報道機関は「家族の高齢化」「時間との戦い」などという意味不明な文言を繰り返すのでしょう?ご家族が若ければ解決が遅れてもいいのですか?戦う相手は時間ではなく北朝鮮ではないのですか?特にNHKのアナウンサーらが心配そうな声(演技)で読み上げるたび、怒りでリモコンをテレビに投げつけたくなります。彼らも知っているはずです。現職の国会議員の中に拉致事件解決を妨害し、関係者を愚弄してきたクズどもがいることを。

    昨日は福島瑞穂議員がツイッターでここぞとばかりに横田さんへ哀悼の意を示しましたが、案の定大炎上しました。人生を奪われた方々へのせめてもの償いは、この歴史的大犯罪に加担した連中を一人残らず捕まえ、全日本国民の怒りを形にしてぶつけることでしょう。それが叶わない限り、私だって死んでも死に切れません。