関西生コンのトップを逮捕

皇紀2678年(平成30年)8月29日

 昨日記事と同じ始まり方で恐縮ですが自民党総裁選挙を前に石破茂衆議院議員(鳥取一区)が発表した恐ろしく中身のない「石破ヴィジョン」の中に、北朝鮮の平壌に連絡事務所を置く構想が示されていました。十五日記事で申した通りやはりこの人は北朝鮮に「玉を握られている」のでしょう。

関西生コンのトップを逮捕 滋賀の生コン業者の恐喝未遂事件 契約断った商社に「大変なことになりますよ」

準大手ゼネコンが進めていた倉庫建設工事をめぐる恐喝未遂事件で、湖東生コン協同組合(滋賀県東近江市)の加盟業者と契約するよう商社の支店長を脅したとして、滋賀県警組織犯罪対策課は28日、恐喝未遂容疑で、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部執行委員長、武建一容疑者(76)=大阪府池田市=を逮捕した。

(産經WEST)

 さて、北朝鮮の話をしたまま……十日記事で申したように、やはり「ドカーン」ときました。ついに連帯ユニオン関西地区生コン支部(大阪市西区)の武建一執行委員長が逮捕されたのです。

 それにしましても産經新聞社記事の画像を拝見する限り、武容疑者はまるで暴力団の組長のようですし、その背後に写っている滋賀県警察の捜査員の方が本当に怖い! 皆さん、ふざけるのはいい加減にしておきましょう(笑) 警察官を怒らせるとはり倒されますよ!?

 いや、やはり警察官は頼りがいのある方がほとんどです。こうでなくてはいけません。

 滋賀県警が武容疑者逮捕のために関西生コン支部に踏み込んだ様子を、十日記事でご紹介申し上げた渡邊昇氏による動画配信(こちら)で見る限り、暴力団の組事務所に踏み込むのとほぼ同じ装備だったことが分かります。

 関西生コン支部が決して一般的な労働組合ではないことがこれで明白であり、当時全く報じられませんでしたが先に踏み込んでいた大阪府警察(三月十四日記事)が認識していた通り暴力的且つ危険な組織に踏み込む用意をして滋賀県警が容疑者逮捕に臨んだのです。いわば「(何らかの法律違反容疑はかかっているが)普通の人」を逮捕するために、警察がシールド(盾)を装備することはありません。

 しかしながら取り調べの過程で是非追及していただきたいのが、関西生コン支部とナントカ民主党の辻元清美国会対策委員長(大阪十区)の関係です。いわゆる「森友学園問題」は、そこから始まったとさえいわれていますし、このことは自民党が入手した情報に基づき文書が作成され、国会でも指摘されています。

 せっかく「ドカーン」といかれたのですから徹底的に締めてください。お願いします。

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『関西生コンのトップを逮捕』に2件のコメント

  1. きよしこ:

    産経は読者ウケする写真を撮るのが上手くなりましたね。もっとやれとエールを送りましょう。
    地上波のテレビでも少しずつ報道され始めているようですよ。いわゆる「二つの学園問題」ももう終わりです。自分が放火魔のくせに他人にその責任を押し付けた辻元議員や朝日新聞には責任をとってもらう番です。

  2. あき:

    ボクシング協会他、70代位の権力者?と言うか、最近引きずりおろされるのが多い?様な気がしますが、次の朝鮮支那人左翼などへの代替わりで無い事を祈ります。 次は30代40代くらいの若い世代へ~!みたいな? 何か、疑わしく感じる。
    コンクリート殺人犯人野放しだの本当に腹が立つ許せない件ばかりで、法曹界糞弁護士共産系屑共・こいつらを浄化しないと安心して暮らせない。