総連の条件、本国の指示
本当は東京都の小池百合子知事にもたれかかろうとして前原誠司前民進党代表の「反党行為」を止めなかった連中の巣窟に過ぎない立憲民主党に、山尾志桜里元政調会長と蓮舫元代表が相次いで入党したというのは、よほど蓮舫議員は山尾代議士の独壇場など絶対に許したくないのでしょう。とことん山尾代議士を追いかけて邪魔するつもりでしょうが、二人とも政治家としてあまりにも低次元なのでどうでもいいです。
在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)は、いうなればその必要もないのに弁償を申し出ていたわけで、目的は最初から被害届を取り下げさせることにありました。
これはもちろん、北朝鮮本国からの指示(命令)であり、つまり北朝鮮がわが国の警察に細部まで介入され、逮捕された乗組員が起訴されるのを激しく嫌がっていることが分かります。
日本国民拉致事件についても、警察が交渉に入るのを嫌がりました。警察以上にひたすら現行憲法(占領憲法)に忠実な外務省の手緩い交渉が続くのを最も喜んできたのが北朝鮮であり、すなわち拉致事件解決に向けた犯人側(北朝鮮)とのやりとりは、一貫して交渉にすらなっていなかったのです。
乗組員が逮捕されて以降、漁協よりも先に海上保安部が警察に被害届を提出しており、総連が漁協に出した「取り下げ」の条件と申しますか要請、懇願は、まずここを攻めて海保にも取り下げさせようという目論見があったのでしょう。組織としての北海道警察が北朝鮮にナメられている(彼らは、総連の工作員を通してわが国の内情に詳しい)というのもあります。
漁協が受けた窃盗の被害総額は、約二千二百七十万円であるのに対し、総連が提示した弁償の金額は、たったの四十数万だったらしく、またお詫びの言葉もなく、ひたすら本国からの指示に従って目的を達成することしか彼らの頭にはありません。
しかし、逮捕された乗組員は、起訴されます。沖縄県石垣市尖閣諸島沖で海保の巡視船に体当たりしてきた中共人の容疑者が、当時の民主党政権の思惑で一切罰せられなかったような過ちを、二度と繰り返してはならないからです。
入り込んでくる工作員、既に私たちの街で暗躍している工作員、一方で困窮して流れ着く人びとなど、予断を許さない状況にあることを、いわゆる「占領憲法ボケ」を払拭して私たちが認識し、政府の対応を求めていきましょう。
少なくとも拉致事件が「消えたニュース」にならなかったのは、私たちがそれを許さなかったからです。しかし、私たちの要求は、まだまだ手緩いものでした。北朝鮮から来るものを「またか」ではなく、注意深く関心を持ち続けることが大切です。
皇紀2677年(平成29年)12月27日 6:52 PM
ここ何年か、ネットで調べる様になり(民主党政権の出鱈目がきっかけでした)此処まで汚染腐敗乗っ取られているのか・と愕然とします。
私は一般人で、大したことは出来ないけれど出来る事はずっとやります。
今日福島瑞穂の記事、動画あがってますね、観ましたけど、絶対にこういう連中を駆除しないといけないですが・こんな奴らを擁護する政治家?が居る・情けないです。
今正念場の様な気がします。考え方や意見は違えど日本国を守りたいという思いは同じ筈、協力共同してこの異常な状態を修正して欲しいです。
自国を守れない・守る気が無い政府ー国としておかしいです。