小池都知事の限界がきた！
http://www.sankei.com/politics/news/170304/plt170304……
▲産經新聞：【豊洲問題】地下水モニタリング手順一貫せず 担当業者を招致 都は「ガイドライン枠内」
昨日記事の続きになります。読者の皆さんはご存知の通り私は、そもそも話をしに来た支持者に向かって勘違い甚だしい偉そうな態度をとった小池百合子衆議院議員（当時）を目撃して以来、そのまま挨拶もせずに帰り、一度たりともほめたことがありません。それを昨夏の東京都知事選挙期間中、しかるべき人に「頼むから悪く書かないでほしい」「我慢してくれ」といわれ、それをのんだ私の責任を今、痛感しています。
また、都民の圧倒的な支持を受けて当選した小池都知事が早速それまで明らかにならなかった問題を提起したことについて、初めて一定の評価を加えたことにも、正直申し上げて後悔しています。だからといって当時自民党東京都支部連合会（都連）が推薦した候補のほうがよかったとは、今なお思いません。つまり、自民党が推すべきでなかった舛添要一前都知事の招いた混乱の末に、最善の選択肢など初めからなかったのです。
その上で申します。豊洲新市場が使用不能なほど汚染されているという情報は、ほとんど出鱈目でした。これはすべて、小池都知事によって創り出された（捏造ではなく）事実の歪曲だったのです。
石原慎太郎元都知事が会見でも明かしたように、複数の科学者が豊洲に問題がないことを証言しています。むろん科学者の見解とは、枝葉のどの部分を見るかによって分かれるものであり、報道各社は「小池都知事が創った敵」を一緒になって追い落とすべく小池都知事側に有利な見解を述べる有識者を並べました。
当然石原元都知事も多くの都民も私も科学者ではありませんから、いわれるがままに豊洲への不安を増大させたのは事実です。そこから小池都知事の石原元都知事に対する復讐が始まりました。
築地市場の土地があの忌まわしい占領統治期に汚染されたことは、昭和五十年代にも都の公式見解として「おそれがある」と記されるなど以前からいわれてきた（ゆえに鈴木都政下で移転案が出た）ことであり、にもかかわらず小池都知事の豊洲に向けられた指摘が決して築地には向けられませんでした。
しかし、都は昨年三月に築地汚染の報告書をあげており、これを掘り出さず隠蔽し、違うほうばかりを掘り返した小池都知事は、明らかに政治的且つ作為的な判断をし、築地の業者たちを奈落の底へ叩き落したのです。
挙げ句の果てに「築地はコンクリートで覆われているので問題ない」とは一体どういう神経をしていれば出てくる言葉なのか、コンクリートで覆われているのは豊洲も同じでしょう。
豊洲の地下水モニタリング調査について、実は汚染が酷いように出た第九回目のものが出鱈目で、それ以前のものが通常の調査方法による結果だったのです。
小池都知事が直接その意図的な指示を出したのかどうかは、今後それこそ都議会が百条委員会を設置して彼女を追及すべきであり、何が何でも都議会自民党と石原元都知事を「悪者」に仕立てるべく計画された「創り話」のまま今夏の都議会議員選挙が「緑色」に演出されてはなりません。
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皇紀2677年（平成29年）3月5日 11:02 AM
とうとう小池都知事が詐欺師であることがバレはじめてきましたね
豊洲問題に関しては正直私も騙されましたし、結局豊洲への風評被害をばら撒いただけでしたね
この問題の責任はもちろん小池都知事が一番ですが、彼女を選んだ300万近い東京都民、メディアにあります
何度でもいいますが、彼女の頭の中にあるのはいかに都民の支持を集めるかだけであり、言ってしまえばいかに騙すかですよ
彼女は詐欺師としては優れているかもしれませんが、そんな能力を都知事という立場に持ち込んで仕事してもらってはたまったものではありません
ハッキリ言って彼女は桝添前都知事よりも危険であり、あの酷すぎた前都知事の方がまだマシだったと思えるぐらい、今の東京が危険な状態であることを認識し、一刻も早くリコール活動するべきです
彼女に騙される都民が多くいるのも事実なんで、その点が前都知事との大きな違いであり、気付いた時には酷いことになっているという感じで、その後のことは彼女にとっては知ったことではないんですよ
だいたい彼女の顔を見れば詐欺師であることは直ぐに分かります
ただ彼女は都民の反応に関して非常に敏感な所がありますから、前都知事と違って、今の立場にしがみつくようなことはしないと思いますし、ヤバイと思ったら、責任追及される前に自ら退場すると思いますので、一刻も早いリコール活動を願います
皇紀2677年（平成29年）3月5日 1:03 PM
連日の更新おつかれさまです。まだ小池都知事に期待したい都市部無党派としては、根回しが苦手だというご自分の欠点を正当化しないでもらいたいと思いながらこの半年ニュースを見てきました。
それにつけても、「自民党が推すべきでなかった舛添要一前都知事」が「招いた混乱の末に、最善の選択肢など初めからなかった」という点にはつくづく同感です。それ以外のことはまだ判断がつきません。
ただでさえ体調がすぐれないところに森友学園に関する報道ですっかり気がめいってしまい、何と言ってよいのかわからないでいます。
ブログはいつもよんでいます。
ご協力できず申し訳ありませんが、現状ではこれ以上のことを軽々には言えません。
皇紀2677年（平成29年）3月5日 4:30 PM
築地市場の下には、第五福竜丸の取ったマグロも埋めてあるとか？（ネットの情報）今 第五福竜丸の記念館がある、夢の島は一大スポーツセンターで下はゴミの山ですが、何も言いません！ ここも調査したらすごいことになっているかも？ でも みな何も知らず（すべてコンクリートで多分覆ってないはず、だが、影響なしかも？）に運動してます。築地も地下を調べれば豊洲と変わらない？それと 、排気ガスや老朽化した建物にねずみ、ゴキブリ等が蔓延？豊洲以上の健康問題がある？ 何か政治的に豊洲を貶め、都知事として当選した。マスコミもぐる？
皇紀2677年（平成29年）3月5日 4:32 PM
「小池総理」の可能性は、もう無くなったという事でしょうか？
「ポスト安倍」が気になります。
よほど「面談録」の入手方法に問題があって罪悪感に苛まれているのか、はたまた、別の思惑があっての事なのか、共産党が鴻池氏を必死に庇っているようにも見えますね。
今朝のＮＨＫの「日曜討論」でも、「鴻池氏は『口利き』をしていないと言っている。別の誰かの関与が疑われる。よく調べるべきだ。」と、いつもと同じ言葉を繰り返していました。
籠池氏側が、25～２６回も鴻池事務所と接触しているのですから、普段の共産党なら、蛇の様な執念深さでこれを追及してもおかしくないのですが・・・
そういえば、上西小百合氏が、土曜日のツイッターで「今回の森友学園問題、メディアは民進党や共産党の調査能力を舐めない方がいい。確実にいろいろな連携をしている。その証拠に鴻池議員の資料など、民進党どころか私〝でさえ〟持っていた。そして自由党は完全に態勢を整えた。私は大阪の膿を出しきって、事実のみを野党へ提供する。」と呟いておりました。
上西氏は以前、「自民党二階派は、既に情報収集を終えている」といった書き込みをしていたようにも記憶しています。
一方、二階堂ドットコムさんは、むしろ二階氏が「不正」に関して大きな役割を果たしたのではないかと、「二階氏黒幕論」を主張されていますね。
何でもよいので、とっとと片づけてもらいたいですね。
豊洲のように「大混迷」に落ちれば、収拾がつかなくなりますよ。
皇紀2677年（平成29年）3月5日 5:22 PM
やっぱりマスコミは、9回目モニタリング調査の問題を矮小化させてきましたね。
本日の産経新聞でも小さな扱い。
しかも、詳細は報道していない。
ニュ-ス番組でも、民放では全くと言っていいほど取り上げられていないようです。
今回の問題について、わかりやすく解説したブログがありましたので、参考までに。
『（略）つまり、キャビテーションさせる過程で土の粒子等の不純物があると、本来地下水に溶けていなかった物質までもが溶けてしまい、計測値がおおきく跳ね上がる。
地下水が濁っていない状態なら短くてもいいけど、地下水管理システムが動いて地下水に濁りが見られる第8～9回モニタリングでは、パージ後に充分な時間を置いて沈殿による状態安定が必要。
つまり1～7回（ついでに8回）のモニタリングは、パージ後の時間にばらつきがあっても、大きな差は出にくいけど、8回や9回は地下水の濁りが報告されているので、この時間をわざわざ20分とかにするなんてあり得ない。』
報道では「２０１カ所のうち１カ所で、都側の指示によりパージで排水した水を分析に転用、都によるとこの水から有害物質は検出されなかった」となっていますが、パージ水云々より、都の指示により「モニタリングの数値を跳ね上げる検査法」がとられていたのは 確実。
これは恐ろしことです。
そして、報道が隠ぺいに近いことをやっている。
豊洲移転問題(と小池百合子）に関するマスコミ報道は本当におかしい。
自ら、メディアの価値を棄損しているとしか思えません。
皇紀2677年（平成29年）3月5日 7:06 PM
小池百合子への批判はまるでタブーの中でのこの記事に拍手しますす。小池さんには今から未来へとつなぐ豊かな力、創造力がありませんね。マスコミ受けする”現実のあら探し”ばかりに終始しています。石原都政のあのダイナミックなワクワク感が懐かしいです。東京都政が止まってしまっている印象を受けるのが悔しいです。
皇紀2677年（平成29年）3月5日 7:27 PM
「今度の都知事選は残念ながら消去法になる」という旨のコメントをしたのを先生に取り上げていただいた記憶も鮮明な中、増田候補よりはマシだろうと楽観的だった小池知事に対してこんなにも早く、ここまで深い失望と憤りを感じることになるとは想像だにしていませんでした。私は都民ではありませんが、猪瀬知事を退陣に追い込み、石原元都知事にも同じような仕打ちを続けるメディアと、性懲りもなく再び踊らされる世論に頭を抱えるばかりです。いいえ私なぞ、築地で飼い殺しにされている業者の方々に比べれば大したことはないのかもしれません。様々なブログやSNSを巡回してみても、やはり森友学園の件ばかりがクローズアップされがちで豊洲問題ならぬ「小池問題」（考えてみれば森友の件も「小池」問題なのですが）はほとんど言及がありません。しかし事の悪質性を鑑みれば、ここで小池知事への追及を妥協してはなりません。他人任せで申し訳ないのですが、これからも先生には二つの「小池問題」を継続的に、そして果敢に提起してもらいたいと思います。
皇紀2677年（平成29年）3月6日 10:39 AM
小池百合子という人間はただの権力志向であり
そのときどきの勝ち馬に乗る嗅覚の鋭さだけが取り柄でしょう
そんな事ははなからわかっていたことであり、むしろこの人間を圧倒的に支持して当選させる日本人の馬鹿さ加減に絶望します
自分の頭で考えず 知名度だけで投票する大勢の愚民
これでは韓国を笑えません