狂犬の訪日、訪韓は恫喝か

皇紀2677年(平成29年)1月31日

 カナダ(加州)ケベック州のモスク(回教礼拝所)で発生した銃乱射事件により、亡くなられた方やお怪我をされた方がたに衷心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 回教徒の女性が着用するブルカニカブをめぐり、欧米的価値観(グローバリズム)でこれを「女性差別」と決めつけ、反対するような議論が今回のような攻撃を招いたという背景があるようです。

 民族や国柄の特性を一方的に差別するような傾向には、とても賛同できません。今回の事件を米国のドナルド・トランプ大統領の政策に結びつけて論じる報道がありますが、そもそも多民族の加州国内で先述の意見対立が存在することを、私たちも知っておくべきです。

 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170130……
 ▲夕刊フジ:トランプ政権“狂犬長官”に韓国震撼 左翼政権誕生なら米地上軍撤退も…米韓同盟を厳格査定

 さて、二月十日の日米首脳会談を前に、米国のジェームズ・マティス国防長官が三日に来日します。トランプ大統領が二十八日に電話会談した相手の中で、在外米軍の駐留経費について言及したらしいのは、独国のアンゲラ・メルケル首相のみであり、安倍晋三首相に対しては全く触れなかったそうです。

 つまり、トランプ大統領が在日米軍のことを言ったのは、どうやら「日本は約七十五%も負担しているが、独国も韓国も約三十%しか負担していない」現実を思い知らせ、むしろ日本以外の国に対してモノ言うためではなかったでしょうか。或いは、ようやく事実にたどり着いただけかもしれません。

 いずれにせよ、北大西洋条約機構(NATO)を重要視する方針を打ち出して変節したことは、欧州各国にとってホッと胸をなでおろした瞬間だったでしょう。

 問題なのは韓国です。夕刊フジの書き方は、私の昨日記事(中共解体という内容)並みに先走り過ぎですが、確かに訪日前の訪韓を彼らが喜んでいる場合ではありません。間違いなくトランプ政権は、役に立たなくなった韓国を打ち捨てるでしょう。

 マティス国防長官の訪韓は、まさに「厳格査定」であり「恫喝」でもあり、つづく訪日は、それを踏まえた日米共闘の確認になります。

 受ける稲田朋美防衛相は三十日、民進党の蓮舫代表に参議院予算委員会でしつこく虐められたようですが、十年前の稲田防衛相の発言を何度も本人に朗読させ、彼女の家族観を責め立てる資格が、ほんの数年前の発言から国籍を偽った疑いのある蓮舫代表にあるでしょうか。

 このような政治家がいることを、私たちは米政府から非難されるかもしれません。信用できない、と。トランプ大統領に言われるまでもないことですが、稲田防衛相も「狂犬」「戦う修道士」と対等に渡り合えるよう蓮舫代表の愚劣な虐めにも負けず、二度と国会で涙を見せない覚悟で臨んでもらいたい。

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『狂犬の訪日、訪韓は恫喝か』に2件のコメント

  1. 心配性:

    つい先日韓国人の活動家が、日本の基地反対運動に対する熱い思いを語っていましたが、翁長知事がアメリカで、またぞろ「基地問題」とは関係の無い、「先住民」がどうのといった意味不明な事を主張し、事態を複雑にしないかと心配しています。

    東シナ海における中国共産党の最大の関心事は、もちろん、尖閣諸島と台湾です。
    くどいようですが、ここに米軍を置いてしまえば、沖縄県民の「基地の重圧」も無くなり、韓国の活動家らが安保問題に頻繁に介入する事もなくなり、沖縄タイムスの「自爆」も減る事でしょう。

    【追記】沖縄タイムスが社説で壮絶なブーメランをかますwwwwwwwwwww【ソースはお前
    http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/a3bd2e5b7631d5342cff68c4855233a9?fm=rss

    先日も申しましたが、かつての沖縄独立運動家は「沖縄とヤマトは民族は同じだが歩んできた歴史が違った!」と主張していましたが、今や「先住民と認めよ!」です。

    この劇的な‶様変わり”の裏には、「台湾独立運動」の悪影響もあるのではないでしょうかね?

    賢明な蔡英文総統や李登輝元総統は、無闇に危うい主張をしないとは思いますが、以前、一部の運動家らが「台湾の本省人(漢族)は、漢民族ではない!台湾原住民の子孫だ!だから中国人ではない!」といった主張を展開しました。

    台湾の漢族系本省人のうち少なからぬ人々が、かつて西側の平地で暮らしていたオーストロネシア語系の言語を話す原住民の人々と混血している可能性が高いとは言え、やはり、中国大陸の福建語や客家語を話す漢民族の子孫なのだと思います。
    多くの場合「漢民族」であるという意識を持ち、長く中国的な文化の中で暮らし、漢民族の言語を話して来た人々です。
    実際、蔡総統や李登輝氏のお顔を拝見しても、マレー・ポリネシア系には見えません。

    沖縄独立運動家の言葉を借りるならば、『台湾と中国は、民族は同じだが、歩んできた歴史と政治が違った!』とでも言うべきでしたね。

  2. 憂国のトラッカー:

    もし韓国を打ち捨てれば、日本は防共の最前線となり、嫌が応でも支那や北の工作が活発化してくるでしょう。今の日本にその準備があるでしょうか?戦前の軍部内にはコミンテルンの意を受けた共産主義者が上から下までかなり浸透していた様です。今の自衛隊にも少なからず浸透しているのでは?
    非常に心配です。