韓国へ帰ってやりなさい!

皇紀2676年(平成28年)12月13日

 週刊新潮の今月八日号に興味深い記事がありました。

 http://www.dailyshincho.jp/article/2016/12120558/……
 ▲デイリー新潮:沖縄ヘリパッド反対派、「東日本の米はカンパ禁止」に身内からも批判

 沖縄県国頭郡東村高江周辺で、島民に対する破壊活動(テロ)に余念のない怪しげな人びとについて、ここで何度も取り上げてきましたが、まず新潮にもそのまま書かれてしまっているのが「オスプレイヘリパッド建設阻止高江現地行動実行委員会」なるテロ組織の事務局次長(前事務局長)は、県民でもなければ日本人でもない韓国人だということです。

 挙げ句の果てに、科学的根拠の全くない福島県産や東日本産そのものへの「放射能」を煽り立てる人権蹂躙の差別主義者という正体まで明かされてしまいました。

 日本のことが大嫌いで、日本人に人権などないと考えてきた「ヘイト」が明け透けで、このような連中を拡大して報じ、沖縄県民の声を聞けとまで論じてきた大手報道各社は、いわば「ヘイト幇助」で同罪です。

 私は子供のころから、母の友人が送ってくださる福島県産のりんごを毎年いただいてきましたが、あれから五年目の今年もおいしくいただきました。蜜の入ったそのおいしさは、まさに格別です。

 韓国政府が東日本の海産物を輸入禁止にし、まるで世界に「日本のものは放射能まみれ」とでも言いたかったかのような不当措置を講じたまま、その過ちを正そうともしない態度と、このテロリストの態度がよく似ています。国ぐるみで嫌がらせとはこのことです。

 http://mainichi.jp/articles/20161211/ddl/k27/040/……
 ▲毎日新聞:在日コリアンら「即刻退陣しろ」 朴大統領に求め、大阪でデモ 

 そこでもう一つ取り上げねばならないのが、大阪市内で在日韓国人たちが朴槿恵大統領の退陣を訴えるデモをしたという件。

 祖国へ帰ってやりなさい。日本でやられても迷惑です。関係がないので。

 例えば米国の大統領を批判する在日米国人たちのデモがあったとして、私たち同盟国の国民に何かを訴えるのなら、まだやる意味を理解できます。

 しかし韓国は、私たちにとって(先日の菅義偉官房長官発言は間違っていましたが)もう価値観の共有がない最も重要ではなくなった隣国であり、そこの大統領が個人的な人脈をこじらせて起こした弾劾騒動に私たちは関われませんし、また関わるべきではありませんし、どうしようもありません。

 私たちの国の中でまで騒がないでください。もし極左暴力集団(または北朝鮮?)との関わりの深い「JR総連」らが韓国に乗り込んでデモに加わったことを挙げて「逆に在日韓国人が日本でやって何が悪い」と正当化するのなら、極左暴力集団に言いに行けばよいのであって、私たちは知りません。

 とにかくわが国の内で、沖縄や大阪や東京で騒ぎを起こさないでください。このような実情を政府はしっかり把握しておくべきですから、取り上げておきます。

スポンサードリンク

『韓国へ帰ってやりなさい!』に2件のコメント

  1. AD:

    これを工作員と言う。

  2. 心配性:

    >沖縄ヘリパッド反対派、「東日本の米はカンパ禁止」に身内からも批判

    「環境保護」を掲げて沖縄入りしている本土や海外の出身者は、「東京も例外ではなく、東日本は放射能に汚染されている」として、東京五輪の開催にも批判的だったりします。
    科学的な根拠に基づくならともかく、大袈裟な話を海外にまで広めて何をしようとしているのか、単なる「差別」ではないのか?との疑問も湧きます。

    それから、一部の韓国人や、韓国のキリスト教系の変な団体が、文化財に油を撒いたり、破壊したりしていますが、どうも「『災害は神の懲罰』。そもそも神道や仏教の影響を受けた日本の文化や、『偶像』を拝んでいる日本人が悪いのだから全部壊してしまえ」といった、他国の文化を尊重しない、IS染みた勝手な発想が根底にあるようです。

    わざわざ被災地の福島くんだりまで足を運び、共同墓地を荒らし回り、水子供養のお地蔵さんを壊した人の「目的」は解りませんが、強い「思い込み」を感じます。

    福島の神社や寺や共同墓地で地蔵・仏像100体破壊被害、本殿荒らしも
    http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4588.html

    日本列島は、北は北海道、南は沖縄に至るまで、自然災害に見舞われやすい土地柄です。
    沖縄も毎年のように台風が襲来しますが、過去何度も「大津波」に襲われ、人々の生活が脅かされ文化が破壊された事が遺跡などから分かります。

    こういう日本列島に住む昔の人々は、海の幸、山の幸、五穀の恵みをもたらす豊かな自然環境に感謝すると同時に、何もかも破壊してしまう自然の猛威に対しても謙虚な感情が湧いてきて、良い事も悪い事もひっくるめてそこに「神」や「霊威」を感じて畏れたわけです。

    もしかして、韓国のように巨大災害の少ない安定した土地では、人々が極端な現世利益追求に走ったり、全てに「白黒」つけたがったり、願いがかなえられないと「裏切られた!」と言って癇癪を起こしたり、日本で地震が起こると「慰安婦の祟りだ」として、先鋭的なキリスト教徒が「それ見た事か!神の懲罰だ!日本人は反省しろ!」と叫んだり、仕舞には仏像を壊すようになるのでしょうかね?