独で韓国少女像設置断念へ
http://www.asahi.com/articles/ASJ9F3FLGJ9FUTIL00……
▲朝日新聞：海保船艇３５％が耐用期限切れ 尖閣対応で予算回らず
海上保安庁の巡視船について、耐用年数を過ぎたものが多くなり始めたという危機的状況は、既に三～四年前から指摘（例えば平成二十五年一月九日産經新聞社記事を参照）されていました。この段階で、全巡視船艇の約二割が退役の延長で対中対応を迫られていることが分かっていました。
朝日新聞社は、海保が予算をもらえない現状をどうしたいと考えているのか、私には分かりませんが、特に沖縄県石垣市尖閣諸島近海（第十一管区）の中共船侵入対応の最前線に立つ海保が守られないようでは、海難救助業務なども含め、海保が私たち国民を守ることなどできません。
予算と人員を十分に確保させないで「守ってくれ」「困った時には何とかしてくれ」など、自衛隊でも警察でも消防でも通用しないのです。
安倍晋三首相は、フィリピン（比国）への大型巡視船供与を決めていますが、約百六十五億円の円借款で建造して渡すことができるのは、全く別のいわば「おいしい話」だからで、ただ国を守るためには造られない、と。私たちがこの問題をどう政治に訴えるかが問われています。
http://www.sankei.com/world/news/160921/wor160921……
▲産經新聞：【歴史戦】独フライブルク市への慰安婦像設置断念 韓国水原市が発表 日本側が「圧力」と批判
一方、わが国側がどうにかこうにか「よくやった」と申せる事案がこれ。交戦権を否定された現行憲法（占領憲法）で外交ができない中、現状でもできる最低限のことをして効果が出た事例です。
愛媛県松山市の抗議がなければ、独バーデン＝ヴュルテンベルク州フライブルク・イム・ブライスガウの市職員が「（韓国京畿道水原市の言いなりにすれば）日本側が傷つく気持ちを過小評価していた」とは思わなかったでしょう。言わなければ伝わらないのです。
今回は、独国側が分かってくれたのでよかったですが、これまでもこれからも、言っても分からない国の人たちがいることを考えれば、やはりいわゆる「韓国人慰安婦問題」が否定された事実を一刻も早く政府主導で各国に伝えなければなりません。
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遠藤健太郎公式
皇紀2676年（平成28年）9月22日 10:14 AM
韓国の反日団体は、主に欧米を舞台に、慰安婦像の設置であったり、慰安婦映画の上映であったり、元慰安婦女性の講演であったり、そういう事を精力的に行っています。
そのせいかどうかは知りませんが、近年ドイツ人の間では、世論調査などを見ると、日本のイメージが急激に失墜しているようです。
それから、台湾も、インドも、東南アジアや中東のイスラム諸国も、日本とは長年友好的な関係を築いている親日国が多いと思いますが、最近、一歩間違えると「日台離間」「日印離間」とも受け取れるような、海外の変な報道が相次いでいますね。
ＢＢＣは、日本人の白人崇拝や有色人種差別について、「日本において、有色人種とのハーフの序列は白人に比べて低い」として、インド系ミス日本吉川プリアンカさんが「ばい菌」扱いされて虐められた話等を紹介していますが、インド系住民は、差別され、日本社会の底辺で貧困に喘いでいるというわけではありません。
かつては貿易などで財を成し、現在は、ＩＴ関連の技術者などいわゆる‶高度人材”が多く、今も、その辺の生粋の日本人や白人系住民に比べてもよい暮らしをしている人が多いのではないでしょうか？
偏見に満ちた変な報道が続く事は危険です。
在日インド人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BA%BA
>2008年の統計によると、およそ22,335人のインド国籍者が在住している。その多くは、近年のIT関係の技術者とその家族である。特に、東京都江東区や江戸川区に多く、地下鉄東西線の西葛西駅を中心とした西葛西地域がインド人コミュニティーの一大中心地となっているが、永住者は少なく一時滞在者が多い。一方、神戸には明治時代からインド人移民コミュニティが存在し、既に3世、4世の時代へ突入しており日本国籍を保持している人が多く、永住者が中心である。このように、日本のインド人コミュニティーは大きく二つに分かれている。
皇紀2676年（平成28年）9月22日 4:26 PM
なでしこアクションではまだフライブルグ市から正式発表はないと書かれています。
まだ安心できません。シナ韓しつこいですから。
皇紀2676年（平成28年）9月22日 9:04 PM
しばしば日本人の民族性を象徴する言葉として「謙遜の美徳」がありますが、
伝えるべきを伝えないのは決して謙遜でも美徳でもなく、国家の未来に対する無責任と傲慢です。
ただ淡々と事実を伝えることの何が難しい（恥ずかしい・躊躇われる･後ろめたいetc･･･）のでしょうか?
本来は政府が率先して実行すべきを「面倒くさいから」「波風を立てなくないから」という理由で放棄するのならば、もはや彼らは単なる税金泥棒でしかありません。当たり前にすべきことが「よくやった」と褒められ、それすらも「圧力」などと喧伝されることを容認しているのは恥ずべきことだと、我々は一刻も早く自覚しなければなりません。