みずほ銀が韓国に五億ドル

皇紀2673年(平成25年)8月23日

※ 本日、記事配信手続に間違いがあり、遅くなりましたことをお詫びします。

 http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/08/21……
 ▲聯合ニュース(韓国):韓国輸出入銀行 みずほ銀から5億ドル借り入れ

 韓国輸出入銀行は二十一日、みずほ銀行から、期間五年間で五億ドル(約四百八十七億六千万円)の借入契約を結んだことを明らかにしました。

 この報道の精度はともかく、みずほ銀行がこれほど長期間で巨額の金融契約を韓国の銀行と交わしたのは、恐らく輸出入銀行が特別な法人で、ここが仮にも「踏み倒し」をすれば韓国そのものの信用が完膚なきまでに失墜するため、そのような危険性が低いと判断したからでしょう。

 韓国国内の経済はかつての金融危機以上に深刻な低迷状態にあり、既に複数の銀行が経営破綻していますが、その影響で輸出入銀行でさえ債券を発行出来なかったものと見られます。

 政府単位では、韓国の「反日」妄動がやまないことから、わが国は国際通貨基金(IMF)融資と連動するチャンマイ・イニシアティヴを除いた日韓通貨交換協定に基づく円の融通を事実上やめました。

 それでも、みずほが韓国の銀行からの借入の申し出を受けた背景には、どうもソフトバンクがあるような気がしてなりません。米スプリント・ネクステルの買収問題で、ソフトバンクに巨額の融資をすると手を挙げたのも(もちろん一行ではないが)みずほでした。

 さて、本日はもう一つ別の件についても触れておきます。

 http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130820ddlk2804030……
 ▲毎日新聞:県神農商業協同組合 解散を決める 近く、県に届け出 /兵庫

 この毎日新聞社配信記事のどこにも「京都の福知山花火大会の影響」という指摘がありませんが、意図的に違いありません。お祭りなどで露店の出店を取り仕切ってきた兵庫県の認可法人「県神農商業協同組合」は、県公安委員会に「暴力団と密接な関係がある団体」として六月に公表されていました。

 それが今月二十日になって解散を決める記事が出たというのは、現段階で三名もの死者を出した花火大会での露店爆発事故が明らかに影響し、しかしながら報道各社は神農組合の「闇」に触れたくないのです。

 かの露店を運営していたのは、大阪市生野区在住の三十代の男性でした。彼が日本国籍を有していたかどうかは分かりません。それ以上の情報が敢えて何もないからです。

 いわゆる「暴れ者」でも汗だくになってはたらく様子を皆が受け入れてきたこととは別に、神農組合の問題はその制度自体にあります。本当は「全て知っている」行政が神農組合に任せ、組合は暴力団に任せ、暴力団が露店の出店を取り仕切る中で、悔しい思いを強いられてきた方もいたはずです。

 それを報じないくせに「正義」面する新聞社や放送局もいかがなものでしょうか。

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『みずほ銀が韓国に五億ドル』に1件のコメント

  1. miku:

    やはり日本のガン・闇・不幸の元は
    「在日朝鮮人」であると言わざるを得ません

    創価学会・日教組・ヤクザ・暴力団・パチンコ・凶悪犯罪・連続強姦事件・3億円事件・世田谷一家惨殺事件・ルーシーブラックマンさん事件・・・・書き出せばキリがありません

    日本の闇をたどると必ずそこには「在日朝鮮人」の姿がある
    在日をなんとかしなければ、外交をいくら頑張ってもムダです