汚染されてゆく福岡市

皇紀2672年(平成24年)7月6日

 http://sankei.jp.msn.com/region/news/120704/fkk1207040……
 ▲産経新聞:福岡市、中国公務員研修受け入れ 来春から800人、地方自治体初

 中共の公務員とは、まさか国家保安部や人民解放軍などから派遣される工作員のことではないでしょうか。

 福岡市の高島宗一郎市長は、純粋に財政健全化や市の経済活性化を考え、挙げ句に中共政府とのやり取りの中で何か無理をなさったのかもしれません。覚書に至るまでの経緯で、中共が福岡市に対して秘密にした部分が多々あり、それでも受け入れを決めた高島市長は何かご存じではないのか、と。

 このようなことを書くと必ず「中国人に対する差別意識が根っこにある」などと決めつけられますが、私が申しているのは、入国管理に十分な予算も人員も割かない政府の「うすら国防意識」こそ非難の対象であり、現に工作員の入国を許して被害が出ており、福岡市のような提案が危険をはらむものにしかならないということです。

 つまり、政府が中共の工作活動をいちいち摘発できるようにしない限り、地方単位で中共人と交流することすらかないません。国防という最大の社会福祉が機能していないからこそ、東亜の隣人に心を許す隙も認められないのです。

 私たちがこれほど中共に対して懐疑的であり、すっかり自信を失ったのは、占領憲法(日本国憲法)を「憲法」と認めて護ろうとしたり改正しようとしたりしているからにほかならず、自分自身を見失った私たちに対して中共人は常に度が過ぎるほど尊大でしょう。

 「中共がやってくる」というような話が後ろ向きの話題しか提供せず、実際わが国のすべてが極めて軽く見られて技術や情報が盗まれていくのであれば、そのことによって損をした私たち全員が政府に向かって大いに怒ってみせようではありませんか。

スポンサードリンク

『汚染されてゆく福岡市』に3件のコメント

  1. allco:

    ハニトラの売国奴と祭られてます。
    痴呆自治体は無くせ!

  2. ぴん:

    高島宗一郎市長とは中国帰化人ではないかと疑ってしまうほど、呆れた話です。

  3. おきな:

    いわゆる中国人がどんな人種であるか、現在の日本人で分かっている人はきわめて少ない。しかし、少し歴史を振り返り、またチベット、ウイグル、モンゴル等の現状を見れば誰でもわかるはず、どうして勉強をしないのか。高島市長とやらはとても政治家とは言えない。このような人物を組織のトップに立たせてはならない。
    日本の行政組織の中に800人もの外国人を招き入れて何をしようとするのか、言語道断である。いかなる目的でこのような発想が出てくるのか?少なくとも市に何らかのメリットがあるとも思えない。しかも、先進の技術・ノウハウを無償で提供するという。まともに地道な仕事をしたことのない、高島某は先端技術の価値もわからぬのであろう。福岡市民は即刻NO!を突き付けなければ、後で後悔することになるだろう。福岡のみならず日本の大損失である。