「反君が代」教員の異常性

皇紀2672年(平成24年)1月8日

 http://www.news-postseven.com/archives/20120106_78733.html
 ▲NEWSポストセブン:反君が代教師「君が代を弾くと指が震え胸がつまり冷汗出る」

 大阪市の橋下徹市長のことを雑誌記事で誹謗中傷した精神科医で関西学院大学の野田正彰教授は、わが国にあって「反日章旗」「反君が代」という政治闘争を仕掛けてきた日本教職員組合(日教組)や、共産党系の全日本教職員組合(全教)で熱心に活動する教員を擁護してきましたが、国歌および国歌の演奏に対する彼らの言い分を以下のように証言しています。

・音楽準備室に入り込んでくるカメムシが教育委員会の人間に見えて、見張りにきたと感じた。

・クビを吊っているイメージが浮かぶ。

・『君が代』を弾こうとすると指が震え、胸がつまり、冷や汗が出てくる。

・ピアノ伴奏を強要され続けた音楽教師がストレスによる出血で緊急入院し、診断を受けたところ胃の動脈8か所から出血していた。

 似たようなことは、仏国右翼に象徴化された「ジャンヌ・ダルク」の名をなぜか語る元中学校教諭の根津公子さんが「(式典で君が代を聞くと)心臓がバクバクし、中国大陸に侵攻した日本軍の若い兵隊が中国人捕虜を銃剣で突くように命じられた姿が浮かんだ。私は“お前は突くのか”といわれているようだった」と言っています。

 たくましい想像力というより、素人所見で申し訳ありませんが精神科としては統合失調症など重度の精神疾患を疑うべきであり、実のところこれらに対する加療の判断基準は曖昧ですが、心拍数が上昇したり、血管が破れるといった症状を伴うならば、今すぐ教職の任を解かれて専門の施設に入所すべきではないでしょうか。

 昨日記事でも申しましたが、異常な状態の人物を公務の場から取り除く決断は、政治が責任を持ってどこかでしなければなりません。そのためには、大東亜戦争敗北による占領統治で持ち込まれたものの一切を無効化させる覚悟を私たちが持たなければならないのです。

 自治労系も日教組系も、公立の建物から叩き出しましょう。

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