汚職外相の次は移民外相

皇紀2671年(平成23年)3月9日

 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030900014
 ▲時事通信:政策通の有望株=松本剛明氏−新外相横顔

 わが国政界の人材不足は深刻です。(画像はPHP研究所の月刊誌『Voice』平成15年3月号より)

 松本剛明新外相といえば、二重工作員のような細野豪志首相補佐官、法律が読めない大塚耕平副厚労相や古川元久代表代行(仙谷由人)補佐、松井孝治参議院内閣委員長、みんなの党に行くほか受け入れ先のなかった浅尾慶一郎党政調会長とともに平成15年から「移民1000万人受け入れ構想」を掲げてきた「六莫迦」のうちの1人です。

 松本新外相の母方の高祖父様が伊藤博文公爵ですから、よもや韓国政府やメディアが珍妙な騒ぎを起こさなければよいですが、彼らには「ご心配なく。彼に伊藤公爵の面影はもはやありません」と申しておきたいものです。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110308/plc11030814430010-n1.htm
 ▲産經新聞:蓮舫氏、自民・片山氏の「スパコン1番は」追及に「知らない」と白旗 正解は中国

 前原誠司前外相とともに怪しげな闇献金疑獄の淵に立っている(と自覚せよ!)蓮舫行政刷新担当相も未だどうしようもない「仕分け」をやるだけの役立たずですが、追及した自民党の片山さつき参議院議員も決して褒められたものではありません。

 片山議員こそ財務省主計局主計官時代、今もって親米保守派が高く評価してやまない小泉純一郎首相(当時)の方針に従って自衛隊の装備削減を予算から執行した張本人です。

 わが国の領海防衛を、在日米軍という名の進駐軍に一層依存するよう、そうりゅう型潜水艦の整備を認めなかったのが屈米小泉政権であり、従米財務省の大方針でした。その手腕が認められ、こののちにいわゆる「小泉チルドレン」と化したのが片山議員に過ぎません。

 血の祖国を1位にするためか日本の技術を貶めようとする政治家、口先だけは日本を守るようなことを言って実は「日本売り」を執行する政治家、日本を例えば独国や仏国のような移民騒乱国家にでもしようとする政治家が、まことしやかな佇まいで大臣になったり、政策通と言われるわが国はどうかしています。

 もう簡単に申しましょう。来たる統一地方選挙でも国政選挙でも、とにかく「国旗を掲揚するか否か」を問うて様子のおかしいような輩には、5万円包まれても投票しないことです。

 そして、5万円もらったことをお近くの警察に通報して下さい(笑)

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『汚職外相の次は移民外相』に2件のコメント

  1. matu:

    何か今日は、笑ってしまいました。怒りが通り越して笑いになった・・ですか。(笑)
    わが国は占領下にありますね。

  2. 心神:

    自分の先祖が、明治帝に御仕えになった伊藤博文公となると‥
    いやはや‥その前に何で民主党?(笑)
    鳩ポッポの祖父も立派な人でしたが、左翼の奴らって新人類?
    見事!戦後GHQのアカ政策花開く!ついでに沖縄に苦しめ!