奇声あげる議員、国民ナメてる

皇紀2685年(令和7年)6月9日

 五月二十二日記事の後段で言及した埼玉県三郷市の男子児童四名ひき逃げ事件で、中共(支那)国籍の鄧洪鵬被告は起訴されたものの、道路交通法違反(酒気帯び運転同乗)で同じく逮捕されていた同乗の中共人男性は、さいたま地方検察庁が不起訴にしました。

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 え? ならば今後、私たち日本人も酒気帯び運転同乗の罪には「問われない」ということでよろしいでしょうか。さいたま地検による道交法の有名無実化です。

 もう本当にいい加減にしないと、多くの日本国民が一部の在日クルド人よりも暴れますよ。こうした司法の怠慢がどれほど在日外国人に対する偏見と憎悪を扇動してきたか、国家三権(司法・行政・立法)の使用人たちは、ない頭をはたらかせてよく考え直しなさい。

「ダバッ」「トデッ」「キエッ!」別姓審議中「意味不明の奇声」保守・島田氏、立民に苦言

日本保守党の島田洋一衆院議員は6日、X(旧ツイッター)で同日午前の衆院法務委員会の様子を投稿した。自民党の山下貴司氏が質問に立った際、ある立憲民主党の議員は自席…

(産經新聞社:産経ニュース)

 さて、二十八年ぶりに実質国会審議入りしてしまった「女性差別制度」こと選択的夫婦別姓(別氏)をめぐり、浮足立つ対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)左翼・極左は、うれしさのあまりか、或いは導入に疑問を呈する意見を聞くと獣のような奇声を発するようです。どうか法務委員会出席よりも心療内科の受診を優先してください。

 別の産經新聞社記事を参照しても、立憲民主党の米山隆一氏自身がまず制度の本質を理解できていないことがわかります。だからこそ自民党の山下貴司衆議院議員に戸籍法のことを訊かれて「意味が分からない」という答弁になってしまうのです。

 審議入り前の通信社・新聞社各社の世論調査では、夫婦別氏に好感触をもつ国民が多いような数字になっていましたが、生まれてくる子供と夫・妻とのそれぞれの関係を考えると「こりゃ駄目だ」とハタと気づいた人が増え始めたのか、今や七割近い国民が(旧姓併記の条件つきを含め)夫婦同姓を維持するよう求めています。

 当然です。別氏を導入してしまった上で生まれてくる子供の氏を夫婦のどちらか一方に決めれば、夫婦のどちらか一方が延延と孤立し続けます。そして、家の墓にも入れず、死んだ後も永遠に孤立し続けるのです。

 それが女性であれ男性であれ、わざわざ初めから望む人がどこにいるでしょうか。いや、対日ヘイトのあまりわが国の優れた戸籍制度を破壊してしまおうと策謀を練り続けてきた左翼・極左は、自分がどうでもよいと思っていることをその他大勢に強いて、私たち国民に「小日本鬼子(※)は絶望的悲哀を味わうがよい」とでも腹の内で(表では「個人の自由」「女性の権利」などの美辞麗句を並べて)企んでいるのです。

 (※ 中共人が私たち日本人に対して日常用いる差別用語=ヘイトスピーチ)

 韓国大統領の椅子をまんまと手に入れた北韓(北朝鮮)工作員で犯罪被告人の李在明氏を哂いながらも、これほど愚かな制度の審議入りを許した現政権の石破茂氏や前政権の岸田文雄氏らこそ、極めて恥ずかしい政治家にほかなりません。

 石破氏は、六日の衆議院予算委員会で、夫婦別氏を採決にかけた場合に自民党として党議拘束をかける意向を示しています。平成九年に成立した臓器移植法のような「死生観や価値観に関わる法案とは違う」ことをその理由に挙げました。

 しかし、前述の通り夫婦別氏にしてしまうことは、私たち国民の死生観にも大きく影響し、間違いなく採決するそれぞれの議員の価値観に関わります。保守政党を名乗りながら党内保守派の反対意見を抹殺する手口は、岸田氏に同じです。

 国民の七割が求めてもいないことをやろうとし、国民を守るための法改正や制度強化はしない政権など絶対に要りません。保守派の抵抗に厚い支持を表明し続け、現政権の企みを粉砕するのみです。

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『奇声あげる議員、国民ナメてる』に1件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    250609―1 未だ夫婦部製法案が運議中なのが不思議の賀正直な処だが米山君は許知事?
    遠藤さん今晩は ソロです。
    極左は勿論、左巻きも大抵は「日本は、世界より遅れている」とでも考えて居そうな反応ですが、縦しんばそうだったとしても、何の不都合があるのか? それにしても左翼の論法は極めて非現実的です、一方では多様性こそ進化の源と言う科学的なセオリ-を退いて、移民やLGBTQ迄法律で認めたり同性婚を認めたりするが、是等は全て、混乱しか招かない。

    結局、個人の権利を公共の利益よりも優先するという顕かに謝った考えを無理押ししているのが見え見えだ、自分t血の主張に一貫性が無い事に気付いているのか? どうも疑わしいのは、以前政治資金規制が取り沙汰されていた頃に、黒海でそういう話をすれば袋d焚きの目に遭うのは確実だが、相手がマスコミなのに、あけすけにこう語っていたからだ。

    立憲民主党の前代表が、資金規制に関する厳しい法案を提出したその足で、資金集めのパ-ティを開催して、マスコミからその矛盾を訊かれたら「ドゥせ、あの法案は通らないので」と、質問を一蹴して、マスコミ人をあきれさせたが、其れが報道されても、弁解らしきものはしていないからですね。唯有権者や党内ではつるし上げられたのか、代表交代でしたね。

    そういう失敗例があるので、米山君も、滅多なことは言えないと思っているが、。遠藤さんの指摘通り、彼は全く日本の性殿合理性を理解せず、白人文明矢ムスリム文明の方が、日本よりも進んだ制度だと頭ごなしに信じているから、恥知らずな真似が出来るのでしょう。井新潟県人も恥を知らないか、新潟だけ日本とは異なった常識なのかww

    そう言えば、田中角栄氏は別格としても、その娘の田中真紀子之非常識振りは夙に有名で、或る女性の国会議員応援演説に行ったのに、女性候補が話しかけると、「あんた誰?知らないわよ、なれなれしくしないで」と、一体何し之位言ったのか判らない始末で、勿論、其の後応援演説の要らうは無いでしょう、結局、夫婦共々自民党を首になった?

    まぁ日本も永井時間は懸かっているが、多民族の寄せ集めの様な成分が有るので「お国柄」というものが存在していて、人によって、好き悪いが極端な場合もありますね。 私は薩摩人ですが、大分県人は変わった人が多いと思いますし、名古屋人はハッキリ言って嫌いなのは、規則を護れと表向き厳しい事を言うが、いざ自分になると、滅茶苦茶甘いので呆れます。

    まぁ大阪人も50歩100歩ですがね。それと「同じ墓には入れない」と言いますが、っ家族が同じ墓の名kに入る風習があるのは、東洋だけではありませんか、一度台湾に行った時にテレサ・ってん散おお墓を観に行きましたが、他の墓もそうですが生前の姿を飾るという日本医は先ず有り得ない風習があるようです。

    是が西洋となれば、個人の墓はあっても、家族が一緒に入っている墓等、先ず無い盧ではないでしょうか、この辺りも、宗教だけでなく「あの世に」関する認識が丸で異なっている様に思えますね、私は断然、日本式の埋葬法が好いですね。 戦死した人の墓には故人の最期を刻んだ石碑がある墓が多いが、私の登下校の道筋にそういう墓が多く、自然意戦争通に。

    まぁその為に、そういうことをしている野ではないかとも思っていましたね。 流石は戦死者の多い鹿児島だけ有ります。 斯うした事が自然に、先人の恩徳を知る機会になり、国防するのに、無論「国民が先頭に立って、故郷の幾山河と恩故の人々の命を自分の身を挺してでも守る野田」と言う気持ちにさせられます。 極左・左翼は心に故郷が無い盧でしょうね。

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