初ロンドン、中継の多様化

皇紀2672年(平成24年)7月27日

 本日から来月十二日まで、英・倫敦第三十回夏季五輪大会が開催されます。蹴球は日本代表団の男女共に開会式前の公式試合で白星発進となりましたが、すべて選手の力強いご拳闘を祈念します。

 昨今の国民的「地上波放送離れ」を懸念してか、試合中継は日本放送協会や各民間放送局合同でインターネット配信を始めるようです。

 局側が放送権を獲得できなかった、或いは獲得する気のなかった種目・試合の中にも、見るべき価値の高いものは当然あり、いわゆる「マスコミ押し」が見限られている今、受信媒体が増えたこともあって配信が多様化しました。

 さて、今回で三度目の開催となる倫敦大会は、わが国にとって初の経験です。明治四十五年、五輪に初めて参加して以来のわが国は、占領統治期の昭和二十三年の倫敦開催時に参加が認められませんでした。

 私としては、今大会の開催を仏・巴里にすべきだったと選考当時から申しておりましたが、決まってしまったものは仕方がありません。夏季大会はいつも陸上(主にマラソン)・競泳・体操・ボクシングなどに注目しており、今大会から野球とソフトボールが競技種目から消えたのは腹立たしい限りですが、代表選手たちの活躍に期待したいと思います。

 皆さんも日の丸振って応援しましょう!

スポンサードリンク

Comments are closed.